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<韓日情報協定>青瓦台が調査着手…外交部「向こうも当事者」不満(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.05 08:32
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5月13日に韓日中北京首脳会議に出席した李明博(イ・ミョンバク)大統領と野田佳彦日本首相はこの問題を別途に議論した。当時、金泰孝(キム・テヒョ)大統領対外戦略企画官は「すでに24カ国と情報保護協定を締結していて、日本との締結は驚くことでない」と話していた。

同月31日に金星煥長官の主宰で開いた外交安保長官会議で、6月末中の締結方針を決め、協定の名称も「軍事秘密」ではなく「情報」に変えた。締結の主体も国防部から外交部に変更することでまとまった。この時から外交部は6月末の期間に合わせるために急いだ。6月14日の韓米外交・国防(2+2)会談で、米国から協定の締結を促されたのも負担になったと考えられる。

 
李大統領は中南米歴訪(17-27日)のため青瓦台を空け、金泰孝企画官がこの問題を総括した。非公開処理方針はこの頃に決定された。

青瓦台の関係者は「大統領の歴訪中に、最後に実務レベルで日本が国内手続き(29日の閣議通過)を踏むまで秘密にしようという要請があり、それが受け入れられ、緊急案件として国務会議で非公開で処理(26日)することになった」と明らかにした。また「それを(合意案)受け入れたのが外交部だった」と述べた。

一方、外交部は報告(伝達)と決定を区別している。日本の非公開提案を青瓦台に報告したのは外交部だが、最終決定をしたのは青瓦台という立場だ。外交部と青瓦台の責任攻防はここから始まった。

李海チャン(イ・ヘチャン)民主統合党代表はこの日、ラジオ演説で、「李大統領は国民に知らせず協定を即席処理した事態に対し、国会本会議が開かれる16日までに謝罪するべきだ」と述べた。


<韓日情報協定>青瓦台が調査着手…外交部「向こうも当事者」不満(1)

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