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韓日慰安婦合意、当時青瓦台秘書室長が主導…谷内局長と8回にわたって密談

ⓒ 中央日報日本語版2017.12.27 14:30
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2015年韓国と日本の間で妥結した韓日慰安婦合意が当時青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書室長だった李丙ギ(イ・ビョンギ)元駐日韓国大使の主導で行われたと韓国日刊紙「イーデイリー」が報じた。

イーデイリーは27日「韓日日本軍慰安婦被害者問題合意検証作業部会(TF)」によると、韓国外交部は韓日間高官と局長級協議を通じて李元室長と谷内正太郎国家安全保障局長が8回にわたって行った密談の内容を渡してもらい、文書としてまとめたと伝えた。

 
これによると、韓日慰安婦合意に至るまでハイレベル協議と局長級協議があったが、ハイレベル協議は李丙ギ元青瓦台秘書室長が主導したということだ。このハイレベル協議は韓日両側が合意書の文面を要求して調整する席で、谷内局長は李元室長に「合意に最終的で不可逆だという表現を盛り込むこと」「(慰安婦被害者に対して)日本軍性的奴隷として国際的に批判しないこと」「少女像を撤去すること」などを要求したとイーデイリーが報じた。

7月31日に発足した慰安婦作業部会は12・28合意2周年を一日前に控えた27日午後3時、ソウル都染洞(ドリョムドン)外交部庁舎で合意過程の全般に対する検証結果を整理した報告書を発表する。30ページ余りの分量である報告書には「最終的・不可逆的」という文面が合意文に入った経緯が盛り込まれると伝えられた。

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    2017.12.27 14:30
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    李丙ギ元青瓦台秘書室長。
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