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6月最初の週末から猛暑注意報、暑さ当分続く見通し=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.06.03 13:13
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6月最初の週末である2日、韓国南部地方の一部に猛暑注意報が発令された。

この日の昼の最高気温はソウルが30.1度、大邱(テグ)33.9度、陜川(ハプチョン)が34.5度、大田(テジョン)が31.5度、光州(クァンジュ)が32.4度など、内陸部を中心に30度以上の蒸し暑さが続いた。

 
暑さで海水浴場もオープンし始めた。

釜山(プサン)の海雲台(ヘウンデ)、松島(ソンド)、松亭(ソンジョン)の海水浴場は1日に正式にオープンし、最初の週末から観光客でにぎわった。16日と23日にはそれぞれ忠清南道(チュンチョンナムド)の大川(テチョン)海水浴場と済州道(チェジュド)の挟才(ヒョプチェ)海水浴場がオープンする。

ソウル・漢江(ハンガン)の野外プールと水遊び場も23日にオープンする。

日曜日のきょう3日も蒸し暑さは続きそうだ。

地域別の朝の最低気温はソウルが18度、春川(チュンチョン)が15度、大田が16度、大邱が18度、釜山が20度、全州(チョンジュ)が17度、光州が19度で、昼の最高気温はソウルが30度、春川が31度、大田が31度、大邱が33度、釜山が26度、全州が31度、光州が33度まで上がる見込みだ。

気象庁関係者は、「慶尚道の一部内陸と全羅南道内陸に猛暑注意報が発令中で、昼の気温が33度以上に上がり非常に暑いだろう。その他の内陸でも昼の気温が30度以上に上がる所が多いため健康管理に留意してほしい」と呼びかけている。



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    2018.06.03 13:13
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    週末の2日午後、ソウル・光化門広場の噴水で子どもたちが水遊びをしている。
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