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【社説】佳境に入る北朝鮮の対南威嚇

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.04.24 09:27
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北朝鮮の対南挑発が度を越えている。北朝鮮はミサイルの発射失敗がまるで韓国側のせいであるかのように連日攻撃すると公言している。18日の人民軍最高司令部名義の声明は「ソウルの全てのものを吹き飛ばすこともできる」と明らかにし、同日に祖国平和統一委員会も類似の内容の声明を出した。19日の政府・政党・団体声明、20日の平壌市軍民大会、22日の外務省声明も同じ内容だ。

さらに23日付の朝鮮中央通信は「人民軍最高司令部特別作戦行動小組」がまもなく行動を開始すると通告した。北朝鮮が出す声明はすべて国の名を掲げて出す声明というには口にしがたい悪口でいっぱいの幼稚な内容だ。とても幼稚で政府レベルの対応を考慮する価値さえない水準だ。

 
しかし威嚇の強度がますます激しくなるのは警戒しなければならない。いま北朝鮮はやけになった感じだ。失敗したミサイル発射で米朝協議が破綻し、血盟だという中国も北朝鮮に警告を発した。食糧難による餓死者も続出しているという。北朝鮮指導部で軍部の影響が以前より大きくなったという兆候も多い。軍事的冒険主義が拡大しかねない環境だ。隙さえあれ挑発するため虎視耽々と狙っている可能性が大きい。

これを受け韓国政府も挑発した場合には莫大な反撃を受けることになるというメッセージをいつも北に送っている。非公開だった弾道ミサイルと巡航ミサイルの実戦配置の事実を公開し、軍首脳部が前方部隊をしばしば訪問するのはそうした目的だ。どんな挑発でも徹底的に報復するのは当然だ。しかしこれにとどまってはならない。軍当局は北朝鮮の挑発を事前に探知し挑発自体を無力化できるよう最善を尽くさなければならない。

北朝鮮が対南挑発を公言するのは内部引き締めの目的もあるだろう。金日成(キム・イルソン)生誕100年と金正恩(キム・ジョンウン)登場を記念するために準備したミサイル発射が失敗したため南北間の緊張を高め内部的批判の声を覆う必要がある。だとしても低俗な言葉でいっぱいの威嚇を毎日のように吐き出すのは本当に興味深い。

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