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日本EEZ内に7回目落下…安倍氏「対北朝鮮圧力、最大限高める」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.29 11:04
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合同参謀本部は29日明け方3時17分ごろ、北朝鮮が平安南道平城(ピョンアンナムド・ピョンソン)一帯で東に弾道ミサイルを発射したと明らかにした。

ミサイルに関する細部事項に対しては韓米当局が分析中だと合同参謀本部は付け加えた。9月15日、中距離弾道ミサイル(IRBM)火星12型を発射してから2カ月ぶりだ。北朝鮮は29日を含む今年合わせて15回にわたって20発のミサイルを発射した。

 
日本政府は北朝鮮のミサイルが自国の排他的経済水域(EEZ)に落ちたと明らかにした。

情報当局者は「北朝鮮がミサイル発射を準備するという状況である数日前から捉えられた。28日北朝鮮上空の天気が悪くて待ったが、天気が晴れるやいなや発射したと見られる」と話した。

北朝鮮の官営メディアは前日である28日、金正日(キム・ジョンイル)労働党委員長が平安南道順天(ピョンアンナムド・スンチョン)に最近竣工したナマズ工場(養魚場)を視察したと報じた。金正恩(キム・ジョンウン)委員長は9月以降、すべての公開活動を民生に集中しているという点を強調したわけだ。一種の「声東撃西(東で声を出して西を打つ戦法)」だというのが情報当局の分析だ。

最近、ミサイル発射の動きが捉えられて韓日米情報当局が集中監視に入った。政府消息筋は「通常的にミサイルを発射する前と同じ兆候が最近北朝鮮で感知され、すべての可能性を開けて対北朝鮮ミサイルの監視態勢を強化している」と伝えた。

北朝鮮は米国がテロ支援国に再び指定されたことに対して、挑発で対抗するという予想が出ている。実際に北朝鮮は27日発射ミサイルの軌跡を追跡するレーダーを稼働し、ミサイル基地で通信活動が急増するなどの異常兆候を見せた。日本政府は北朝鮮の弾道ミサイル発射の準備を疑わせる電波信号を捕らえ、警戒を強化していると共同通信が伝えた。米国防総省のロバート・マニング報道官も27日(現地時間)、定例記者会見で北朝鮮のミサイル発射の可能性を「持続して鋭意注視するだろう」と明らかにした。

北朝鮮の29日ミサイル発射で直ちに米国-北朝鮮の水面下接触は全面中断され、韓半島(朝鮮半島)に新しい緊張局面がつくられるものと見られる。

合同参謀本部は午前3時23分ごろ、東海(ドンヘ、日本名・日本海)上にミサイル発射訓練を実施したと明らかにした。敵挑発原点である平城までの距離を考えて地上・海上・空中ミサイル合同精密打撃訓練というのが合同参謀本部の説明だ。

北朝鮮が7月4日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)級火星14型を発射した翌日である7月5日、韓米はミサイル打撃訓練で対抗したことがある。

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