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座間基地がアジア作戦のハブに…有事の際は在韓米軍も管理

2007.12.22 10:25
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米軍が日本神奈川県の座間基地に「米第1軍団前進司令部」を発足、配置しながら、座間基地をアジアの核心作戦ハブに格上げしたと、AFP通信が最近報じた。

米陸軍当局者は日本メディアに対し、「新しい司令部は最新通信装備などを備え、陸海空の統合作戦を指揮することになるだろう」と説明した。 前進司令部は特に、在日米軍はもちろん、北東アジアでの有事の際、在韓米軍までを総括すると伝えられ、注目されている。 第1軍団司令部本部は太平洋からインド洋地域まで管轄し、総兵力は4万人水準。

 
さらに日本防衛省はキャンプ座間に有事の際、即時対応できる陸上自衛隊「中央即応集団司令部」を配置する予定で、米軍と自衛隊間の相互作戦連帯もよりいっそう強化される見通しだ。

日本メディアは「第1軍団司令部本部は米本土にそのまま置き、キャンプ座間にはアジア太平洋地域の軍事作戦を総括する前進司令部が設置される」と伝えた。 米陸軍で実戦を担当する野戦部隊の前進司令部が日本に配置されるのは今回が初めて。 これまで座間基地には後方補給などを担当する在日米陸軍司令部だけがあった。 前進司令部の司令官にはチャールズ・ジャコビー中将が就任した。

在日米軍のこうした動きは在韓米軍が縮小されている中で進行し、注目される。 現在、米軍は韓国駐留第8軍団や国連司令部など在韓米軍の主要部隊を再編中だ。 これに関連し、日本の共同通信は今月2日、米第1軍団前進司令部の下に在韓米軍が編入される可能性がある、と伝えた。

これとともに2011年までに米軍全体の3分の1を再編するなど第2次世界大戦以降最大規模となる兵力配置改編案を確定したと、ニューヨークタイムズが20日(現地時間)報じた。 米陸軍兵力を現在より7万4000人多い54万7000人に拡充し、03年には33だった戦闘旅団も48個旅団に増える。 ニューヨークタイムズは、ブッシュ米大統領はイラクやアフガニスタン、その他の新たな脅威に対処するため兵力を増やし、海外駐屯軍を再配置する案を承認したと、軍関係者の話を引用して報じた。

再編案は04年にブッシュ大統領が軍事力再編計画で発表した「在外米軍再編計画」(GPR=Global Posture Review)を一部修正して確定した。 新しい国際安保の環境変化に対応するために提起されたGPRは、冷戦時代に集中したヨーロッパ・アジア駐留米軍を大幅縮小する一方、新たな戦略拠点の確保を骨子としている。

これによると、ヨーロッパ駐留米軍兵力の縮小時期は当初の計画よりやや遅れる。 ドイツ駐留の2個旅団兵力は当初の予定より2年長く駐留し、1個旅団は2012年に、他の1個旅団は2013年にそれぞれ撤収する計画だ。 その後、ヨーロッパにはドイツとイタリアに各1個旅団、計3万7000人が駐留することになる。

軍関係者は「ヨーロッパ駐留兵力の縮小規模がやや減ったのは、米国の安保脅威を防御するために外国軍隊との軍事訓練を維持する必要性があるため」と説明した。

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