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外国の教科書「韓国は経済大国」

2006.07.31 14:35
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「韓国は現在、日本に10~15年くらい遅れを取っているものの、現在の発展ぶりならば追いつくことができる」(ロシアの歴史教科書)。「漢江(ハンガン)の奇跡は韓国で起きた経済的発展で、現代の経済開発モデルに見なされている」(エジプトの地理教科書)。「韓国は世界第8位の経済大国」(ウルグアイの歴史教科書)。

世界の教科書に表れた韓国経済についての診断だ。韓国が先進国に描かれる事例も多かった。韓国学中央研究院・韓国文化交流センターが、34カ国の教科書276種類を対象に、韓国経済をどう伝えているかについて調べたところ、100種類(36.2%)の教科書が韓国を「戦争以降、最近まで速いスピードの経済成長を実現した国」に紹介していることが分かった。世界日報(セゲイルボ)が31日に報じた。

 
そのうち92種類(33.3%)は韓国を「新興の工業国」や「アジアの4頭の龍」(韓国、台湾、シンガポール、香港)に表現。また、政府の効果的な経済開発政策、優秀な技術者の養成、外国との適切な経済協力、企業成長を支えたアジア的価値--などに頻繁に触れている。同紙によると、マレーシア、アルゼンチン、クウェートの教科書で韓国は経済成長を実現した最も模範的事例に紹介された。

ドイツとオーストリアの教科書は、韓国の経済成長を説明する部分で、現代(ヒョンデ)グループや故鄭周永(チョン・ジュヨン)現代名誉会長の一代記を紹介している。エジプトの社会科教科書は日本よりもはるかに多い10ページにわたり韓国の発展ぶりを紹介。だが大半の教科書が依然として「韓国の貿易は米日に集中」と記している。同紙によると2000年代に入り、中国が韓国の最大の貿易対象国に浮上するなど貿易が多元化しつつある実像は、きちんと紹介されていない。

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