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黄教授チーム「7月ごろサル対象の実験へ」

2005.05.23 18:41
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ソウル大・黄禹錫(ファン・ウソック)教授チームは今年7月ごろ、サルに、ヒトの幹細胞とミニブタのインシュリン分泌細胞を移植する実験を行う計画だ。

ソウル大医大・安圭里(アン・ギュリ)教授は、23日「大田(テジョン)のバイオ(生命工学)研究院にある国家霊長類センターで、実験用サル約20頭を輸入するための手続きを踏んでおり、輸入されれば即時、実験を行う計画」だと話した。幹細胞をそのまま霊長類に移植するのは極めて異例なこと。通常は、ネズミなど下等動物から始まる。

 
しかし、今回作った幹細胞は人間のものであることから、人間の遺伝子と95%以上一致する霊長類に移植するものとみられる。研究チーム関係者は「サルは輸入がむずかしく、輸入した後も適応の時間が必要なため、霊長類実験は7月ごろ可能」と説明した。この実験は、幹細胞そのものをサルに移植したり幹細胞を神経・心筋細胞などに育てた後、サルに移植し▽どれほど順調に移植できたのか▽ガンに発展しないのか▽効能と副作用--などを研究するためのものだ。

今回、サルに移植するインシュリン分泌細胞は、人間に臓器移植の際、拒絶反応がないように黄教授チームが遺伝子を組み換えて複製したもの。これまで、安教授は、それを使って人間に移植する場合に生じ得る拒絶反応を研究してきた。

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