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韓国、MSCI先進指数候補国からまた除外

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.06.15 14:26
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韓国株式市場は今年もモルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)観察対象国リストに含まれなかった。MSCIは15日に発表した年次国家レビューで、来年まで韓国は観察対象国に含まれないと明らかにした。毎年6月に発表されるMSCI年次国家レビューは国別市場分類審査の結果を出す。ここで観察対象国に含まれてこそ、その後MSCI先進指数への編入が可能となる。

MSCIは今回のレビューで大きく3つの点を挙げ、韓国が観察対象国に入らなかった理由を説明した。▼金融委員会が最近提示した案が来年まで実行されにくい▼韓国ウォン両替性不足で投資制限が依然として存在する▼金融商品開発のための韓国取引所データ使用制限--。

 
政府はその間、MSCI先進指数入りのために努力してきた。特に障害物と指摘された外国人投資登録制度を24年ぶりに全面改編する一方、株式・為替市場の取引時間を8月から30分延長することにした。金泰賢(キム・テヒョン)金融委員会資本市場局長ら関係機関代表団は最近、香港のMSCI事務所を訪問したりもした。

現在、韓国は国際通貨基金(IMF)、FTSE、スタンダード&プアーズ(S&P)、ダウジョーンズ指数では先進国に分類されている。

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