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CJ、ビビンパを持って世界へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.05.11 15:14
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 CJグループがビビンパを世界で売り出す。

CJグループは10日、ソウル光化門(クァンファムン)オフィシアビルで記者懇談会を開き、CJフードビル韓食グローバル化プロジェクト「Bibigo」を公開した。 「Bibigo」は「ビビダ(混ぜる)」に持ち帰るという意味の「To-go」を合成した言葉で、世界の人々も容易に発音できる。

 
今年8月に米ロサンゼルスのウェストウッド地域に「Bibigo」1号店をオープンし、中国・北京の王府井東方新天地モールにも同じ時期に店を出す。 シンガポールには10月にマリナ・ベイ・サンズに登場する最初のカジノリゾートにオープンする。 2012年までに北米5店、中国5店、日本20店、東南アジア7店、ヨーロッパ1店など世界に38店を出す予定だ。 2015年までにはフランチャイズ方式で北米160店、中国160店、日本200店、東南アジア400店を含む1000店に増やすという長期計画も立てている。

「Bibigo」は、注文から1分以内に提供するファストフード形態で全体の9割の店を出し、残り1割はレストラン形式で運営される。 世界のどこでも同じ味を出せるよう、CJ第一製糖がビビンパの核心であるご飯とソースを作り、「Bibigo」に供給する。 外国人が好みに合わせて選択できるよう、ご飯とソースも4種類ずつ準備した。

CJフードビルの金一天(キム・イルチョン)代表は[Bibigoの海外進出で、現在3-4%のCJフードビルの海外比率を2015年までに20%以上に増やす計画」と述べた。 金代表は「グローバル市場で1000店を確保すれば、年間700億ウォン(約56億円)を輸出し、約5000人の雇用が創出される」と説明した。

CJグループは韓食グローバル化のために昨年1月からプロジェクトチームを構成した。 韓食研究開発(R&D)センターを昨年8月に設立した後、メニューの開発に取り組み、昨年末まで毎月、外国人を対象にメニューのテストをしてきた。 今年はブランド開発と室内インテリア、メニュー標準化に力を注いだ。

CJ第一製糖が食材を供給する一方、CJメディアは昨年12月に買収した米国内のアジア専門24時間放送チャンネル「イマジンアジアンTV」で韓食コンテンツを制作・放送する方針だ。


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