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オックスフォード大で初の韓国人学生会長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.07 15:11
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900年の伝統を誇る英国の名門オックスフォード大学で初めて韓国人の学生会長が誕生した。

主人公はハートフォードカレッジで政治・哲学・経済学を複合専攻している学部留学生イ・スンユンさん(22)。 イさんは2日に行われたオックスフォード大学生自治機構である学生ユニオンの会長選挙で、英国人候補を抑えて勝利した。 この大学選挙管理委員会は5日、イさんの当選を発表した。

 
ソウルで生まれ、京畿(キョンギ)小学校、新盤浦(パンポ)中学を卒業したイさんは高校時代、米バージニア州ウッドベリー高校に留学したが、健康上の理由のため高校3年で韓国に戻り、大元(デウォン)外国語高校を卒業した。 父は医者、母は仁荷(インハ)大の教授(衣類学科)だ。 イさんは「個人の社会的参加に常に関心を持っている。 将来は政治家になろうという考えもある」と述べた。

38のカレッジからなるオックスフォード大には現在、修士・博士課程まで含めて120人の韓国人学生が在学中だ。 大元外国語高校や民族史観高校など韓国の高校の卒業生が増え、最近は学部留学生が増えた。 イさんが在学中のハートフォードカレッジは『ガリバー旅行記』を書いたジョナサン・スウィフトなどの作家を数多く輩出しているところだ。

これまで何度か韓国人学生がユニオン会長に挑戦したが、いつも苦杯をなめた。 英国の名士と人脈を築くことができ、政治的な経験も得られる席であるため、競争が激しい。 東洋系学生の当選は1977年のベナジルブット元パキスタン首相以来となる。

歴代ユニオン会長にはウィリアム・グラッドストン、ハロルド・マクミラン、エドワード・ヒースなど元英国首相も多数含まれている。 デビッド・キャメロン現英首相とトニー・ブレア前首相、ビル・クリントン元米大統領はユニオンの会員だった。 イさんは「東洋系学生に対する見えない壁を越えたというのが何よりもうれしい」と語った。

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    2012.03.07 15:11
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