주요 기사 바로가기

実績シーズン…自動車は後退、半導体・電子は躍進=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.26 10:14
0
一方、半導体の勢いは天井知らずに高騰した。SKハイニックスは売上額や営業利益、純利益などすべての面で過去最大となった。昨年の売上額は30兆1094億ウォン、営業利益は13兆7213億ウォンだ。今年も半導体市場の雰囲気は良いものと見られる。市場調査会社ガートナーは今年全世界の半導体市場の売り上げが昨年より7.5%上昇した4510億ドルに増えると展望した。SKハイニックスは高付加価値メモリー半導体の割合を増やして今年も攻勢に出る計画だ。しかし、懸念の声もある。中国が今年、メモリー半導体市場に本格的に参入する可能性がある。

LGエレクトロニクスも躍進した。過去最初で売り上げ60兆ウォンを突破した。昨年、連結基準の売上額は61兆3963億ウォン、営業利益は2兆4685億ウォンを記録した。2009年以降最大の営業利益だ。プレミアム戦略と原価競争力を前面に出した家電事業の成果が際立った。H&A事業本部は売上額(19兆2261億ウォン)、営業利益(1兆4890億ウォン)、営業利益率(7.7%)でそれぞれ最高値を達成した。しかし、モバイル事業は不振を免れなかった。MC事業本部は売上額3兆655億ウォン、営業損失2132億ウォンとなった。

 
家電市場でプレミアム製品とエネルギー高効率製品の需要が増え続けるものと見られる。モバイル市場ではプレミアムから普及型までスマートフォンのラインナップを再整備して収益性を高める計画だ。

ネイバーも最大実績を塗り替えた。昨年は売り上げ4兆6785億ウォン、営業利益1兆1792億ウォンを上げた。前年よりそれぞれ16.3%と7%増加した数値だ。検索・ショッピング広告などビジネスプラットホームとネイバーペイなどITプラットホーム、ウェブ漫画・動画コンテンツサービスなど主な事業部門が全体的に躍進した。ネイバーは今年、技術・コンテンツ分野に投資を増やす。この日、ウェブ漫画と動画をサービスする系列会社ネイバーウェブトゥーンとウェイブメディアにそれぞれ600億ウォン・535億ウォンを出資すると明らかにした。

変数は記事の再配置とコメント改ざんをめぐる論争など悪材料だ。ネイバーは実績発表ではこれに対する言及を避けた。


実績シーズン…自動車は後退、半導体・電子は躍進=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP