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ソウル市、MERSで半減した観光市場の活性化に総力

ⓒ 中央日報日本語版2015.07.09 17:24
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ソウル市は中東呼吸器症候群(MERS)で縮小した観光市場の回復に向けて行動に出た。

ソウル市は9日、ソウル市庁で記者ブリーフィングを開き、▼大々的な広報マーケティング▼ソウル観光歓待シーズンの運営▼観光業界の活力回復--など3大支援を柱とした「ソウル観光活性化対策」を発表した。ソウル市によると、先月訪韓をキャンセルした人は約13万6000人にのぼり、観光客数は64万人と前年度103万人台に比べ半減した。7~8月の予約現況は昨年113万人に比べて82%減となる20万人で、客足は大幅に減少した。

 
ソウル市はこれに伴う損失額が約1085億ウォン(約116億円)に達すると推定している。ソウル市は10月初めの中国国慶節の特需を逃さないために、可能な限りのすべての広報メディア、行事、インセンティブを総動員して大々的な広報マーケティングを展開していく考えだ。特に、韓流スターや韓流コンテンツを積極的に活用していく方針だ。

ソウル市観光体育局長は「観光産業の活性化のために160億ウォンの追加補正予算を編成する計画」としながら「1人でも多くの観光客を呼び込めるよう努力していきたい」と述べた。

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