<フィギュア>「キム・ヨナ先輩の後継者? 負担だが感謝」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 16:29
競技中は常に明るく笑っているが、パク・ソヨンにも影の部分がある。パク・ソヨンは「フィギュアをしながら性格が少し内省的に変わった。以前にはもう少し自信があったし、何をしてもいつも笑っていた。しかし運動をすればきついので、笑うのも嫌になるようだ。それで心配になる」と告白した。しかしパク・ソヨンはすぐに表情を変えて「憂うつな時はクラシック音楽を聴きながら落ち着こうとする。『ランニングマン』のような芸能番組も好きで、機会があれば出てみたい」と言って笑った。
パク・ソヨンにとってキム・ヨナは偶像であり先生でありロールモデルだ。パク・ソヨンは「ポスト・キム・ヨナ? 負担になるがありがたく思う。ヨナ先輩は私に『自分自身を信じるべき』と話す。自信を持てということだが、私も先輩のように自信がある姿になりたい」と述べた。「最近かわいくなった」という言葉に、パク・ソヨンは手を振りながら『私はそうでない。李子君やグレイシー・ゴールド(20、米国)が美しい。もちろん一番美しいのはヨナ先輩」と言って笑った。