「資本主義の花」イ・ヒョリが広告界から引退を宣言
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2012.11.28 12:03
イ・ヒョリが今後商業広告モデルとしての活動はしない見通しだ。一時は最高金額の広告モデルとして脚光を浴びたイ・ヒョリが、商業活動よりも公益次元の仕事に努めたいとの意向を明らかにしたもので大きな話題になっている。
イ・ヒョリは最近ある日刊紙に掲載されたソウル大学チョ・グク教授とのインタビューで、「環境にも関心を持ち始めたらだんだん制約が多くなる。環境を考えながらシャンプーの宣伝をすることはできなかった。前は良かったことがいまは嫌いだ。悩みが多い。資本主義の花だった私が、資本主義の最大受恵者である私が、こうした考えを持つようになったのは鼓舞的」と話し、「考え」の変化を表わした。