大統領選挙、在外国民投票eメールでも申請=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.09.21 08:22
今年12月の韓国大統領選挙では在外国民が4.11総選挙の時より投票が容易にできるようになる。国会行政安全委は19日、在外選挙人登録申請の際、eメール(電子メール)申請を許可する内容の公職選挙法改正案を議決した。総選挙の時には公館に直接訪問しなければならなかった。
また米国、カナダなどアメリカ地域のように領土が広い国では在外選挙官(巡回領事)が地域を回って申請を受ける「巡回受付制」も導入した。家族1人が家族全体の代理をして登録できる家族代理申請も可能だ。