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実績シーズン…自動車は後退、半導体・電子は躍進=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.26 10:14
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昨年の成績表を公開した企業らの悲喜が明らかだ。25日、現代・起亜自動車や現代モービス、SKハイニックス・LGエレクトロニクス・ネイバーなどが実績を発表した。

自動車業界は予想通り、憂うつな成績表を受けた。現代車は昨年の売り上げ96兆3761億ウォン(約9兆9266億円)、営業利益4兆5747億ウォンとなった。2010年以来最悪の実績だ。売り上げは前年より2.9%増えたが、収益性の悪化で営業利益が11.9%減った。中国市場などの販売減少の影響が大きく、ストライキによる生産支障が今年も打撃を与えた。

 
販売は前年より6.4%減少して45万6527台を記録した。ただし、THAAD(高高度ミサイル防衛)報復で揺らいだ中国市場を除いた世界販売量はむしろ1.6%増えた。「コナ」と「ジェネシスG70」など新車が市場入りに成功し、エコカー市場でも世界販売2位を達成したおかげだ。

「通常賃金爆弾」に当たった起亜車も2010年以降、最も実績が低調だった。特に、営業利益は前年より73.1%も減った6622億ウォンにとどまり、営業利益率も1.2%に過ぎなかった。通常賃金訴訟の敗訴によって売り上げ原価が5.5%増え、営業利益率は3.5%ポイントが暴落するなど収益性が極度に悪化したためだ。

現代車は今年も世界自動車市場が停滞すると予想し、量的成長の代わりに充実な内的成長を選んだ。先に、地域別責任経営体制を定着させ迅速な意志決定で市場変化に対応する方針だ。また、遅きに失した感があるが、スポーツ用多目的車(SUV)のラインナップを積極的に強化するという戦略だ。エコカー・自動運転車・コネクテッドカーなど未来車技術のための協業も拡大する。

起亜車も韓国・米国・中国など主な市場の需要下落にともなう打撃を新興市場攻略で乗り越えるという計画だ。収益性が高いRV車種の販売がカギだ。


実績シーズン…自動車は後退、半導体・電子は躍進=韓国(2)

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