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韓経:大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォンの赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.08 11:00
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10~12月期に再び1兆ウォン近い営業損失を出した理由について大宇造船海洋関係者は「産業銀行の調査の結果確認された5兆ウォン台の損失を建造進行過程別に4~6月期から10~12月期まで分けて反映したため。産業銀行が予想した年間赤字規模(約5兆3000億ウォン)と似た業績を記録したことからわかるように予期していない追加損失が発生したものではない」と話した。

◇「今年は黒字転換に自信」

 
大宇造船海洋は今年は黒字転換が可能だと自信を持つ。1~3月期から営業利益を出せるということだ。大宇造船海洋関係者は「世界で最も多くの受注残高を保有しており、残高全体のうち約35%の51隻が高付加価値船舶の液化天然ガス(LNG)運搬船だ。今年からLNG運搬船建造が本格的に始まることから収益性も改善されるだろう」と話した。

鄭聖立社長は4日に記者らと会った席で、「1~3月期は非常に雰囲気が良い。下半期からは業績が急速に安定化するだろう」と話した。大宇造船海洋の赤字の主犯といえるソンガプロジェクトの最後の4号船も今月末に引き渡すなど海洋プロジェクトの多くが年内に終わるため追加不良が発生する可能性は低いという説明だ。現代重工業とサムスン重工業も今年年間基準で黒字を出せるとみている。

造船業界ではしかし昨年下半期から受注量が急減していることが造船会社の足を引っ張りかねないとの懸念が出ている。英国の造船海運分析機関クラークソンによると韓国の造船業界は今年1~2月に8万5700CGT(標準換算トン数:建造難易度などを考慮した船舶重量)を受注したが、これは前年同期の5%水準だ。


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