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韓経:大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォンの赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.08 10:59
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大宇(デウ)造船海洋が昨年10~12月期にも1兆ウォン(約939億円)に近い営業損失を出した。この1年間の営業損失規模は5兆5051億ウォンに達すると集計された。同社が2007年から2014年まで8年間に稼いだ営業利益5兆660億ウォンよりも大きい規模だ。大宇造船海洋と現代(ヒョンデ)重工業、サムスン重工業の韓国造船「ビッグスリー」が昨年記録した赤字規模は合わせて8兆3156億ウォンに達した。

◇海洋プラント不良で大規模赤字

大宇造船海洋は7日、昨年10~12月期に売り上げ3兆7448億ウォン、営業損失9733億ウォンを記録したと公示した。大宇造船海洋は昨年1~3月期から4四半期連続赤字となった。4~6月期に3兆399億ウォン、7~9月期に1兆2171億ウォンと1兆ウォン単位の赤字を出した。年間売り上げは12兆9743億ウォンで2014年の16兆7863億ウォンに比べ22.7%減った。

 
大宇造船海洋が昨年4~6月期から大規模赤字を出した理由は、主に海洋プラント事業で不良が発生したためだ。大宇造船海洋の昨年の営業損失のうち約80%が海洋プラント事業で発生した。業界関係者は「大宇造船海洋をはじめとする韓国の造船会社は海洋プロジェクトが2010年以降に大型化、高仕様化、高難度化する状況で、これらをターンキー(設計・施工一括契約)方式で受注した。原価を誤って計算し、納期を合わせられない状況が繰り返され大規模損失が発生したもの」と説明した。

大宇造船海洋は2014年までこうした追加費用を業績に反映しなかった。そうしたところを昨年就任した鄭聖立(チョン・ソンリプ)社長の指示で一気に不良を会計帳簿に反映した。個別のプロジェクトでは極地用半潜水式海洋ボーリング船「ソンガ・リグ」プロジェクトで1兆ウォン規模の損失が発生した。大宇造船海洋はノルウェーのソンガオフショアから極地用半潜水式海洋ボーリング船4隻を1隻6000億ウォン、総額約2兆4000億ウォンで受注したが建造費用は3兆ウォンを超えたという。ルーマニアのマンガリア重工業など海外子会社で発生した損失も約1兆ウォンに達した。


韓経:大宇造船海洋、昨年5兆5051億ウォ鎃の赤字…8年分の営業利益1年で食いつぶす(2)

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