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裁判所「双竜自動車は清算よりも経営継続がよい」

2009.05.07 08:39
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法定管理中の双竜(サンヨン)自動車を清算するよりも、経営を続けるほうがよいとの裁判所の調査結果が出された。これを受け双竜自動車は再建に向けた最初の山場を越えることになった。

ソウル中央地裁は6日、双竜自動車の継続企業価値を1兆3276億ウォン(約1025億円)とし、清算価値の9386億ウォンより高いとする調査結果を発表した。会社の資産に対する査定の結果、資産が2兆1272億ウォンで、負債の1兆6936億ウォンを上回った。法定管理中の双竜自動車を破産させず、追加支援を通じて再建させる名分を確保した格好だ。双竜自動車の再建可能性が出たことから6日の株式市場では双竜自動車の株価はストップ高となる1805ウォンの終値をつけた。

 
裁判所の決定を受け、双竜自動車債権団など利害関係者らは22日に関係人集会を開き会社の具体的な再建計画案を検討することになる。この計画案を債権団が受け入れ裁判所が認可すれば本格的な再建手続きが進められる。

しかし双竜自動車を再建させるには解決すべき課題も残されている。調査報告書には再建のための前提条件が2つ付けられている。まず人員削減を含む構造調整がしっかりと進められなければならないということだ。双竜自動車は2600人の人材を削減し、資産を売却するなどの構造調整案を提示した状態だが、整理解雇を撤回するよう求める労働組合との溝は狭まっていない。

2番目は新車「C200」の開発費用など2500億ウォンの資金を債権団が追加で支援すべきということだ。しかし債権団は構造調整が順調に行われ再建計画が確実になるまでは資金支援を行うのは厳しいという姿勢とされる。

こうした問題が解決できなければ裁判所が双竜自動車の再建手続きを中断し、破産を決定する可能性もある。

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