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<第19代大統領・文在寅>最初の人事はどんなスタイル?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.11 08:50
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任初日の10日、電撃的に「ビッグ3」人選を発表した。初代首相候補に李洛淵(イ・ナクヨン)全羅南道(チョンンナムド)知事を指名し、秘書室長には51歳の任鍾晳(イム・ジョンソク)元議員を任命した。国家情報院長には「情報マン」徐薫(ソ・フン)元国家情報院3次長(63)を指名した。

また青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護室長にはチュ・ヨンフン元警護室安全本部長(61)を抜てきし、民情首席秘書官にはチョ・グク・ソウル大法学専門大学院教授を、人事首席秘書官には初の女性のチョ・ヒョンオク梨花女子大招聘教授(61)を内定した。

 
◆政務・政治型人選

全羅南道霊光(ヨングァン)出身の李洛淵候補の指名は選挙中に提示した「湖南首相」の約束を守った側面が強い。文大統領は青瓦台(チョンワデ、大統領)春秋館ブリーフィング室で自らマイクを握り、「李候補の指名は湖南(ホナム、全羅道)人材抜てきを通じた均衡人事の開始であり、『協治』行政と不偏不党人事の信号弾」と述べた。李候補は党内で孫鶴圭(ソン・ハッキュ)派に分類されてきた。ひとまず文大統領は説明した通り、最初の人事を親盧(盧武鉉)・親文派は除き、非主流の中から選んだ。ただ、陣営を超える人事ではなく不偏不党人事実験はまだ制限的という状況だ。

李候補抜てきの人事コードは今後も「政務型」を好むという意味という。李候補は金大中(キム・デジュン)元大統領の抜てきで政界に入門した元議員(4回当選)。文大統領の側近は「政治家と各分野の経験者を今後の人選でも優先的に配置することになるだろう」と話した。

◆親盧・親文は最小限に

文大統領は秘書室長に全羅南道長興(チャンフン)出身の任元議員を指名した。ビッグ3のうち湖南出身が2人だ。しかし与党内では「秘書室長は湖南よりは非文派という象徴性が大きい」という話が出ている。任元議員は朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長の政務副市長だったが、今年の大統領選挙政局で合流して文候補の秘書室長を務めた。その間、親盧・親文派に分類されていなかった。このため党内の親盧・親文派の一部は今回の人事を控えて反対の意見を出したりもした。しかし文大統領が反対意見を受け入れなかったという。

◆「若い青瓦台」と経験型内閣

50代初めの任室長が任命され、青瓦台は少壮派が占める可能性が高まった。民情首席秘書官に内定したチョ・グク教授の年齢は52歳。50代初めの若い青瓦台は朴槿恵(パク・クネ)政権とは特に対照的だ。朴槿恵政権の最初の秘書室長だった許泰烈(ホ・テヨル)元議員は就任当時68歳だった。李明博(イ・ミョンバク)政権の柳佑益(リュ・ウイク)元室長と盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の文喜相(ムン・ヒサン)元室長も就任当時はそれぞれ58歳だった。一方、内閣は経験豊かな人物でバランスをとるという。与党の幹部は「長官は国政を遂行する経験豊富な人物の抜てきを考えている」と述べた。一方、文大統領は就任後の最初の業務として公約だった雇用委員会の設置を指示した。

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    2017.05.11 08:50
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    文在寅(ムン・ジェイン)大統領が10日、ソウル汝矣島の国会で開かれた就任式を終えた後、青瓦台に向かう車で市民に手を振っている。文大統領は就任式の演説で、退勤する市民と隔意のない対話をすると述べ、「国民に視点を合わせる大統領になる」と述べた。
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