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輸入車の猛攻に対抗、現代車が「中古車価格保証」カード(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.12 11:01
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この制度は輸入車の攻勢を阻止しようとする現代・起亜車の苦肉の策だ。輸入車業界は先月、韓国市場で1万4953台を販売し、またも月間販売記録を更新した。80%を上回っていた現代・起亜車の韓国市場シェアは先月71.7%まで落ちた状態だ。今後、シェアを回復するという保証もない。むしろ輸入車業界がプレミアム準中型モデルを次々と出している。

26日から販売されるベンツAクラスは3490-4350万ウォンという競争力ある価格を設定し、国内業界をさらに緊張させている。7日に行われた試乗会で、この車は1475キロの重量から生まれる高速安全性を遺憾なく発揮した。その一方で最高トルク30.6kg・mの1.8リットルディゼルエンジンを搭載し、加速力は十分だ。燃費も18キロにのぼる。現代モービスと共同で開発したきめ細かい韓国型ナビゲーションを搭載するなど、現地化努力も目を引く。

 
アウディも来年初めA3セダンを出す予定だ。この車はエンジンと車体をアルミニウムなどに変える方法で1550キロの重量を1250-1315キロに軽量化した。この影響で燃費は欧州基準で最高24キロまで向上し、加速力も高まった。1997年に初めて登場して以来16年間守ってきたハッチバックスタイルを、韓国市場で人気があるセダン型に変更した点も注目される。

◆韓国準中型市場に地殻変動の可能性

ベンツAクラス、アウディA3は韓国ですでに登場しているBMW1シリーズとともに、ドイツ3社が世界準中型市場を狙って開発したモデル。この分野を掌握しているフォルクスワーゲンのゴルフの対抗馬だ。欧州市場ではブランド価値と感性品質の側面でゴルフを上回るという評価も出ている。

ドイツ小型車の攻勢に現代・起亜車はPYLユニーク割賦のほか、さまざまな対応を講じている。年初から新車と従来の車種の価格を次々と引き下げた。輸入車の主力であるディーゼルモデルに対抗するため、今月中旬からアバンテディーゼルを販売し、近くK3ディーゼルなども出す予定だ。現代車の関係者は「車種の多角化や事実上の割引など国内市場防御のための各種対策を追加で出す計画」と述べた。

◆PYL=現代自動車はi30・i40・ベロスターをマーケティング目的でまとめて「PYL」と呼ぶ。「プレミアム」(Premium)、「独特」(Younique=現代車がUniqueにYouを付けて作った言葉)、「ライフスタイル」(Lifestyle)を意味する。


輸入車の猛攻に対抗、現代車が「中古車価格保証」カード(1)

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