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「親日に基づく大韓民国主流、三・一精神に変える」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.07.06 07:23
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韓国の韓完相(ハン・ワンサン)元統一・教育副首相(82)は5日、「分断の固着と南北葛藤で政治的利益を得てきた大韓民国の主流勢力の構造を三・一運動(独立運動)精神に変える役割を果たす」と明らかにした。

3日、大統領直属機関として発足した「三・一運動および大韓民国臨時政府樹立100周年記念事業推進委員会」の共同委員長に就任した韓氏は、中央日報とのインタビューで「推進委は単なる100周年プログラムを準備することにとどまらず、大韓民国の根本的アイデンティティを確立することになる」と述べた。

--北朝鮮と三・一運動共同行事を準備することになった背景は?

 
「全国民が参加した非暴力・平和運動である三・一運動は大韓民国正統性の本質だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領も(4・27首脳会談で)南北がこれを共有すれば互いに心の扉が開かれるという話を金正恩(キム・ジョンウン)北朝鮮国務委員長にした」

--文大統領がこれを「主流交代」作業の一環として見る理由は?

「文大統領は、南北葛藤の状況では経済や政治民主化はどれも実現不可能だという点をよく知っている政治家だ。対立状況では民主化、労働運動、人権運動などが全て『レッドコンプレックス』で統制された」

--非核化と平和定着の実効性に対する疑問が相変わらずある。

「南北だけうまくいって米朝がうまくいかなければ不可能になる。過去6・15や10・4宣言は米国の支援なく南北首脳同士が合意したが、結局紙切れになった。今は完全に新しい歴史の地平が開かれる時だ」

--来年の三一節に先立ち、今年8・15光復節(解放記念日)記念式典共同開催の可能性は?

「8・15は悲しい歴史的評価がある。それが果たして解放だったのかという問題がある。真の解放だったのなら(南北が共に)賛えなければならないが、植民状態からすぐに分断の状態に続き、結局同族間の争いの道に進んでしまった。現在としては来年3月の共同行事を推進しようと思っている」

--民間委員選任過程から北朝鮮との協力を念頭に置いたという話がある。

「事前に2つの事案に対して身元調査をした。一つは『#MeToo(ハッシュタグミートゥー)』などの道徳性問題、もう一つは親日経歴の事案だった。先代に親日経歴者がある場合、今後(対北朝鮮協力で)問題になりえるためだ」

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