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韓国、不況の中で酒の消費増える…昨年の酒税が過去最大

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.29 10:53
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昨年、不況の中で酒の消費が増え、酒税が過去初めて3兆ウォン(約2700億円)を超えた。企画財政部と国税庁によると、昨年の税収のうち酒税は計3兆2275億ウォンと、前年比13.2%増えた。酒税が3兆ウォンを超えたのは初めて。

酒税収納額は1990年(1兆224億ウォン)に初めて1兆ウォンに達した。国際通貨基金(IMF)の金融危機直後の1999年(2兆780億ウォン)には2兆ウォンを超えた。2012年以降は毎年2兆8000億-2兆9000億ウォン台で、昨年ついに3兆ウォン台となった。

 
国税統計年譜を見ると、酒類出庫量(アルコール除く)は1966年の73万7000キロリットルから2014年には5倍の370万1000キロリットルに増えた。2014年には出庫量のうちビールの比率が58.7%(217万3000キロリットル)を占めた。希釈式焼酎(25.9%)と濁酒(11.6%)がその後に続いた。

韓国国民の酒の消費量は世界的に高い方だ。食品医薬品安全処が最近発表した今年上半期の酒類消費・摂取実態によると、韓国人の1回平均飲酒量はビール4.9杯(200ミリリットル基準)、焼酎は6.1杯(50ミリリットル基準)だった。

男性は世界保健機関(WHO)が提示した適当量より焼酎を多く飲み、女性は焼酎やビールなどすべての酒類で世界保健機関(WHO)基準を上回った。

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