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<新任駐韓米国大使、初インタビュー>「韓国政府の誰ともTHAAD話したことない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.12 14:06
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--米国は韓国への高高度ミサイル防衛体系(サード、THAAD)配置を望んでいて、中国とロシアは明確に反対している。それで韓国はジレンマに陥った。安保的要因のほかにも背後には軍需産業複合体の利害関係が敷かれているという考えになる。

「(笑い)。私たちはTHAADについて韓国といかなる公式的な対話もしていない。私が韓国に来てから多くの政府の人々に会ったが、ただの一度もTHAAD問題について言及されなかった。この問題は、実際に韓米政府間で議論しているのでなく、メディアがさらに関心を持つ素材のようだ。だが何か進展することがあれば正しくお知らせするつもりだ。国防関係で私たちは非常に透明性を持って仕事をしている」

 
--THAADが韓半島に必要だとみているか。

「私の所管ではない(I’m out of the game)。だがカーティス・スカパロッティ韓米連合司令官によれば、中東とグアムに配置されたTHAADはとても効果的なシステムだという。私も一般的には良い体系だとは思う。もちろんほかの地域に配置されるという脈絡で申し上げる言葉だ」

--北朝鮮ではなく、中国とロシアを狙っているという疑いをかけられている。

「THAADが配置されるケースをはじめとして、ここで行われるすべての軍事的側面の政策決定は、100%北朝鮮の威嚇を目標にしたものだ。北朝鮮の威嚇が動因だ」

--韓日間の対立についてよくご存じだと思う。米国が2つの同盟国の和解のために最善を尽くしているのか。

「韓日間に、とても難しい歴史的問題があるという事実をよく分かっている。米国は仲裁者の役割はしないが、水面下で両国の関係改善のために多くの努力を傾けている。日本の防衛指針の改正について米国はいくつかの点を日本に明確にした。私たちはこれを支持するが、同盟国の間で意見の差を減らす方法で行われなければならないということだ」

--アジアでは米国の「アジア重視政策」に対して懐疑的な見解が多い。オバマ政権はいまだに中東に足止めを食らっているという認識だ。いつ頃、東アジア地域でアジア回帰という名前にふさわしい軍事力の配置を見られるのか。

「再均衡政策は完全に稼動している。オバマ大統領が先日アジア歴訪を終え、来年初めには再びインドを訪れる予定だ。経済的には韓米自由貿易協定(FTA)の成果を見てほしい。双方共に輸出額が10%ほど増えた。軍事的分野では2020年までに艦隊の60%程度がアジア地域に配置されるだろう。空軍力の60%もこちらに来る。特に最も優秀な高性能の軍の資源がアジアに来るという点を注目していただければ良い。P-8、沿岸戦闘艦、新型ミサイル搭載駆逐艦、F-22・F-35戦闘機などだ」


<新任駐韓米国大使、初インタビュー>「韓国政府の誰ともTHAAD話したことない皁(3)

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    <新任駐韓米国大使、初インタビュー>「韓国政府の誰ともTHAAD話したことない」(2)

    2014.12.12 14:06
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    マーク・リパート駐韓米国大使(写真右)が10日、米国大使官邸で中央日報紙の金永熙(キム・ヨンヒ)論説委員のインタビューに応じている。
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