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韓国与党の新党名に非難の声…党内にも「アイデンティティーない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.02.03 10:13
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しかしチョ・ドンウォン本部長は「語感が最もよい。党名も今はもう国家や国民のような枠組みから抜け出して、新しい世の中を開くという方向に進んでいくべき」と主張した。

朴槿恵(パク・クネ)委員長は「子犬の名前にはメリーも多く、チョンも多いが、メリーは聖女マリアに由来し、チョンもジョン(John)の意味なので悪くはない。重要なのは名前より(よい活動で)名前の意味を作っていくこと」と述べた。また「ハンナラ党が称賛を受けている時は無所属の人たちも青色(ハンナラ党の象徴色)の服を着ていたが、不信感が深まれば石が飛んできて青色の服を着られない時期があった。長く使って慣れてくれば良い名前になる。専門家の言葉を聞き入れるのがよさそうだ」とチョ本部長に賛成した。

 
しかし朴槿恵系統の核心の劉承ミン(ユ・スンミン)元最高委員はこの日、記者との電話で「セヌリという党名は価値とアイデンティティーがない。従来のハンナラ党のほうがましだ」とし「非常対策委の決定は受け入れない」と反発した。また「議員総会を開いて、議員の考えを聞いて党名を決めるべきだ」と主張した。

劉元最高委員はこの日夜、黄祐呂(ファン・ウヨ)院内代表に電話をかけ、議員総会の招集を要求した。朴槿恵委員長が党名を確定発表した後、朴委員長の元秘書室長である劉元最高委員が党名改正に対して公開的に反対したことで、波紋が予想されている。

党の一部では総選挙で各報道機関が党名を一文字で表記する場合、「セ」と表記されるという懸念も出てきた。党のある関係者は「過去の新千年(セチョンニョン)民主党も‘セ’を避けるために‘民’と表記したが、セヌリ党の場合は‘ヌ’とするのもおかしい」と指摘した。

インターネット上には「セヌリ党の理念は進歩か、保守か。統合進歩党のほうがはるかに分かりやすい」などのコメントが出ている。


韓国与党の新党名に非難の声…党内にも「アイデンティティーない」(1)

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