<日本・大阪ダブル選挙>橋下の反乱…民主・自民連合軍を斬る(2)

<日本・大阪ダブル選挙>橋下の反乱…民主・自民連合軍を斬る(2)

2011年11月28日09時48分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  既存の秩序をひっくり返す「橋下の反乱」に民主党と自民党は危機感を感じ、はやる気持ちから手を組んだ。両党は大阪地域組織を通じ橋下のライバルとなる平松現市長を推したが流れを変えることはできなかった。

  読売新聞25日付の世論調査によると日本国民の76%は「日本の政治が悪くなっている」と答えた。民主党支持層の54%、自民党支持層の87%、支持政党がない無党派の83%がこのように答えた。政治的決断力を見せられず3年にわたりまごついていうる与党民主党、ビジョンを見せることができない“老いた野党”の自民党、5年間に首相が6人登場する虚弱な日本政治風土すべてに国民が背を向けているという話だ。

  そこで橋下氏の成功をめぐっては、「地域政党と政治新人が突風を起こす日本政治の新しいモデルを提示するのではないのか」という分析が提起されている。同じ脈絡で日本メディアは無所属の朴元淳(パク・ウォンスン)候補の勝利で終わったソウル市長選挙、安哲秀(アン・チョルス)教授ブームなど韓国政治の変化にも注目したことがある。

  橋下氏の浮上を警戒する懸念もなくはない。彼は「日本の最も情けない点は1人で戦争をできないということ」と話すほど右翼的性向の人物だ。日本の新聞の最近の調査によると、日本国民の70%は「東日本大地震の被害を乗り越え、失われた20年を取り戻してくれる強力なリーダーシップ」の出現を期待している。こうした土壌で橋下氏の急浮上は、そうでなくても不安定な日本の政治構図をさらに混乱させることもありうる。すでに民主党との連立政権に参加している国民新党では橋下氏と彼を支援した石原慎太郎東京都知事を中心にした保守新党結成論が出てきている。「強力なリーダーシップ」だと包装された日本政治の右傾化が進むかもしれない。

  

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