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「上官がしきりに触ってきた場合…」 あきれる女性軍生活ガイドブック

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.09.21 12:01
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軍の性犯罪に対する認識と対応、処罰に問題があることが分かった。20日の国防委国政監査で劉承ミン(ユ・スンミン)ハンナラ党議員は「軍の一線現場で大韓民国の将校が関与した性犯罪が発生しているが、処罰は軽く、女性軍を対象にした指針も時代錯誤的だ」と指摘した。

劉議員は「ある空軍中佐が14歳の少女2人に性暴力を加えたが、転役を前提に停職1カ月の処罰を下し、ある旅団長が女性軍下士2人にセクハラをした事件の場合も旅団長はその場に置き、むしろ被害者を転役させるという状況が軍で見られる」と明らかにした。

 
性軍紀事故予防教育資料(DVD)も俎上に載せられた。「ノーと言いましょう」というコーナーでは、上級者が手をしきりに触るなどの行為をした場合、「ひょっとして私の誤解で気分を損なわれることにならないか心配ですが…もちろん大隊長が私をご心配くださる気持ちに全く悪い意図はないとは思いますが、私は少し不便です…」と話すことになっている。

また初任女性軍の軍生活案内書にも「軍隊の会食で派手な服装は性軍紀事故を誘発する。愛きょうのある話し方や冗談は慎む。派手な衣装は控える」と書かれている。劉議員は「性犯罪の責任を女性に転嫁させる完全な時代錯誤概念を軍が持っている証拠」と主張した。

◇「軍隊でアジョシとは…」

一線部隊の兵士が他の部隊の兵士を「アジョシ(おじさん)」と呼ぶ問題が依然として続いていると指摘された。

20日の国防委国政監査で元裕哲(ウォン・ユチョル)ハンナラ党議員は「一線兵士が他の部隊や他の軍の兵士を呼ぶ時‘アジョシ’という例がある。兵士をアジョシと言うなら、女性軍は‘アジュンマ(おばさん)’と呼ぶのか」と述べた。

軍関係者は「1990年代半ばから、兵士が他の部隊の兵士に会えば、年上の下級者である場合もあり、こうした点などを考慮して階級を問わず‘アジョシ’と呼ぶことが少なくなかった」とし「‘戦友’または‘上兵’と呼ぶことにしたが、まだ一部の部隊で‘アジョシ’を使っている」と話した。金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官は「現在、呼称問題について研究している」と答えた。

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