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【新型インフル】韓国は小康局面

2009.05.07 08:22
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新型インフルエンザ関連の申告が減っている。初めての推定患者が発生した先月28日以降、多ければ一日36件の申告があったが、4日には23件、6日には11件と減っている。3日以降は推定患者が出ていない。

2人目の確診患者Bさん(44、女性)は症状が収まり、ウイルス伝染の心配はないという医療スタッフの診断を受け、6日午前に退院した。これを受け、米アリゾナから入国した62歳の女性推定患者だけが隔離治療を受けている。

 
疾病管理本部の全柄律(チョン・ビョンユル)伝染病対応センター長は6日の記者会見で、「最初の確診患者Aさんと同じ飛行機に乗った人たちにこれ以上症状がなければ、(Aさんが乗った)飛行機と関連した感染は小康局面に入ったと考えられる」と述べた。

疾病管理本部は乗客338人のうち乗換客を除いた198人に対して2次追跡調査を行った結果、新型インフルエンザの症状が表われた人はいなかった、と明らかにした。

しかし全センター長は「感染地域からの入国者の中に感染者がいる可能性があるため、検疫と入国後の監視体系をずっと運営する予定」と述べた。また「日本では新型インフルエンザのウイルス潜伏期を当初伝えられた1-7日よりも長い8-9日と見なしている」とし「韓国も潜伏期を9日に延長することを検討している」と話した。潜伏期が9日に延びる場合、危険地域入国者の電話追跡調査も増える予定だ。

◇「北米産豚肉を全量検査」=農林水産食品部傘下の国立獣医科学検疫院は6日、米国・カナダ・メキシコ産輸入豚肉・内臓277トンに対して新型インフルエンザ感染について検査した結果、ウイルスは出てこなかったと発表した。

米国産は4月8日、メキシコは3月2日、カナダは4月11日以降に処理・加工した物をすべて調査した。検疫院は国別にウイルスが初めて確認された日を確認し、汚染の可能性がある肉をすべて調べた。

検疫院側は「豚肉を食べて感染することはないが、消費者が安心できるよう当分は北米産豚肉に対しては全量ウイルス検査を行う計画」と明らかにした。

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