주요 기사 바로가기

サムスン社長団会議に合わせギャラクシーノート7を手に出勤した李在鎔副会長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.22 13:11
0
サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が21日、全量リコールが進行中の「ギャラクシーノート7」を手にしてソウル・瑞草(ソチョ)社屋に出勤した。李副会長はこの日午前7時15分ごろ、片手には書類かばん、もう片方の手にギャラクシーノート7ゴールドを持って1階ロビーに入ってきた。ノート7ゴールドは最近中国で爆発事故が起きたが自作劇と明らかになったモデルだ。李副会長は取材陣のうちiPhoneを持っている記者に「あそこだけiPhoneですね」と冗談を言った後、他の質問には答えずにエレベーターに向かった。

李副会長は通常サムスン社長団会議が開かれる水曜日には社長団や取材陣と会わないよう時間帯を変えて出勤してきた。しかしこの日は社長団が会社ロビーに入り取材陣が集まる午前7時15分ごろに1階正門に入った。さらにノート7を手にして記者らのスマートフォンまでチェックした。李副会長の出勤がリコール問題で危機を迎えているグループ内外に事態収拾と責任経営の意志を見せるための「意図的演出」との評価が出てくる理由だ。

 
李副会長はこの日の社長団会議には参加しなかった。しかし会議に講師として出た人物と主題は李副会長の意志が反映されたとみられる。この日の講師には李副会長が修士課程を学んだ慶応大学の柳町功教授が出た。柳町教授はこの日「日本企業の長期不況克服」を主題に講演した。

会議に参加したサムスン電子のキム・ギナム半導体総括兼システムLSI事業部社長は「われわれも(日本のように)そうなってはならないという共感を持つ時間だった」と雰囲気を伝えた。李副会長は来月開かれる臨時株主総会でサムスン電子登記理事に選任される予定だ。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP