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<今こそ創意韓流だ>(上)「ミョルチユクスのフォアグラ」フランスを魅了(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.06 13:59
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韓国からの移民であるイ・ソンジョン代表が2013年、ショーディッチで開業した「On the bab」は昨年末、コヴェント・ガーデンに3号店をオープンした。イ代表は「最も人気がある食事メニューは台湾式パンのバン(bun)の中に豚の辛炒めやプルコギ・鶏のカルビなどを入れた韓国式バーガー」と紹介した。

翌日の昼間、ファッション・文化の街で有名なソーホー地域。米国同胞のチュ・ディジュシェフがここに構えた韓国式レストラン「ジンジュ(JinJuu)」ではビビンパプ・カルビなどを現地の好みに合わせて少量1品形態で売る。「おかず(banchan)」は別に注文できるようメニューに載っている。チュ・ディジュ代表は「火堯(ファヨ)のような韓国酒で作ったカクテルがワインよりも売れる」と話した。

 
欧州で韓国料理はこれまで現地人の食卓の多様性を構成する異色料理程度から抜け出すことができなかった。ここ数年間でそのような形から変わりつつある。韓国料理の存在感が大きくなるとフランスの国立料理学校格「エコール・フェランディ」は来年春「韓国料理入門過程」を正規コースとして導入することにした。フランス料理との組み合わせを試みるためだ。この学校のブルノ・ドゥ・モンテ校長は「経済と文化分野で韓国が見せてくれた独特のエネルギーを基に、韓国料理もいち早く知られている」と評価した。また「発酵中心の韓国料理文化が持つ健康さと繊細さからフランス料理が多くのインスピレーションを受けることができるだろう」と期待した。

韓国料理の拡散は外食業者の海外進出からも確認される。韓国料理チェーン「ビビゴ(bibigo)」で早目に海外市場に視線を転じたCJフードビルは2012~2015年の間に海外売り上げが年平均36%ずつ増えた。それにより「ビビゴ」店舗を2020年までに世界300店に増やす計画だ。

Kフードの拡散と共に韓流の裾野も拡大している。韓流専門家であるソウル大学のホン・ソクギョン言論情報学科教授は「韓流がこれまでの大衆文化中心から日常文化へと拡大している。欧州で韓国料理が広がる現象もその一環とみることができる」と話した。


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    2016.07.06 13:59
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    イ・ヨンフンシェフの代表メニュー「ミョルチユクスのフォアグラ」。
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