韓国政府、北ミサイル発射を強く糾弾 「いかなる挑発にも断固として対応」

韓国政府、北ミサイル発射を強く糾弾 「いかなる挑発にも断固として対応」

2017年11月29日09時41分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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文在寅大統領が29日、北朝鮮の弾道ミサイル発射と関連して、午前6時に国家安全保障会議(NSC)全体会議を招集して会議を主宰している。(写真提供=青瓦台)
  韓国政府は29日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射を強く糾弾した。

  この日、政府は公式声明を通じて「北朝鮮の反復的な挑発行為は韓半島(朝鮮半島)はもちろん、国際平和と安全に対する重大な脅威で、韓国政府は北朝鮮が韓半島の緊張緩和と平和構築に向けた我々の誠意ある努力を無視したまま、無謀な挑発を通じて緊張を引き続き高めていることを強く糾弾する」と明らかにした。

  続いて「北朝鮮は、挑発を通じて得るものは外交的孤立と経済的困難だけであり、核・ミサイル開発の放棄だけが自身の安保と経済発展を保障できる唯一の道であることに今からでも気づくべきだ」と強調した。

  また「北朝鮮は緊張を高めるどのような行為も中断し、韓半島の平和定着と非核化に向けた国際社会の声に呼応するよう厳しく求める」と伝えた。

  同時に「今後も強力な韓米連合防衛態勢を基に北朝鮮のいかなる挑発にも断固として対応していく」としながら「緊密な韓米共助を通じて北朝鮮に対する抑止力を強化し続けながら、一寸の隙間もなく大韓民国の安保と国民の生命を守っていく」と付け加えた。

  合同参謀本部は「本日午前3時17分ごろ、北朝鮮が平安南道平城(ピョンアンナムド・ピョンソン)一帯から東海(トンへ、日本名・日本海)上に発射した長距離弾道ミサイルは高度約4500キロメートル、予想飛行距離は約960キロメートルになる」と明らかにした。

  今回は北朝鮮が発射したミサイルのうちで高度が最も高く、初めて4000キロ台を越えた。ミサイルの飛行距離は高度の3倍に達するため、最大1万キロメートルを越える大陸間弾道ミサイル(ICBM)だと推定される。
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