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韓国アニメ、世界キッズ市場で第2の全盛期(3)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.09 16:44
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ユーチューブチャンネル「ナオディズニートーイ」の「タヨ」おもちゃ開封動画(照会数5614万件)。
アンボクシングチャンネルがおもちゃ購買に及ぼす影響が大きいため、玩具企業から撮影用おもちゃを協賛するという間接広告(PPL)の提案も多いという。料理・ビューティー分野でも人気ユーチューブチャンネルはすでにPPLが多い。変身ロボット「トボット」と「コンスニ」人形で有名な玩具会社ヤング実業は4月、公式アンボクシングユーチューブチャンネルを開設した。ヤング実業のハン・チャンヒ代表取締役は「子どもの間で人気のアンボクシングチャンネルを通じて子どもに近づいている」とし「調査の結果、子どもの顧客の20%がアンボクシングチャンネルを見ていることが分かった」と話した。

キャラクターを媒介としたコンテンツ市場はさらに成長する見込みだ。韓国コンテンツ振興院の3月の発表によると、国内キャラクター産業は8兆3068億ウォン(2013年末基準)規模で、過去5年間は年平均11.6%ずつ成長している。全体コンテンツ産業のうち成長速度が最も速い。

 
「キッズ市場」に注目したグーグルは5月末、アプリマーケットのGoogle Playストアにファミリー(家族)セクションを別に用意した。コンテンツの消費者は子どもだが、購買者は親となるキッズ市場の特殊性を考慮し、親が気に入るようなゲーム・アニメ・学習用アプリなどを1カ所に集めた。年齢別にグーグルが推薦するアプリを検索することもできる。しかしファミリーアプリにも広告があり、アプリ利用中の決済も可能であるため、親の注意が必要だ。グーグルのGoogle Playプロダクトマネージャーは「アプリにつく広告は年齢に合う広告だけを露出し、親が設定しておいたパスワードを入力してこそ決済できる保護装置がある」と説明した。グーグルは未来の消費者のキッズ顧客に注目している。子どもに不適切な成人用広告が露出しているという非難を受けたユーチューブは今年2月、米国で「ユーチューブキッズ」を発売した。しかし韓国ではまだ子どもと成人用のユーチューブのコンテンツが区別されていない。


韓国アニメ、世界キッズ市場で第2の全盛期(1)

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