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法王が沈没事故犠牲者遺族と接見…野党「真実究明に勇気」、与党「政治的意味ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.08.17 12:20
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韓国の国会議員300人のうちカトリック信者は61人で、5人に1人の割合だ。「国会カトリック信徒議員会」の会員は58人で、セヌリ党が25人、新政治民主連合が32人、正義党が1人だ。セヌリ党のイ・ワング院内代表と先月の再補選で国会議員となったセヌリ党ナ・ギョンウォン議員、新政治連合クォン・ウンヒ議員も信者として知られている。

中央SUNDAYがカトリック信者の議員21人に法王訪韓の意味を尋ねると、「平和」(12人)、「希望」(8人)、「和解」(6人)、「統一」(4人)というキーワードが出てきた(複数回答)。所属政党による差はほとんどなかった。

 
だが、「法王にしたい話」を尋ねると与野党間には微妙な違いが表われた。新政治民主連合の議員はセウォル号について多く言及した。ユン・グァンソク議員は、「セウォル号沈没事故の遺族に会い真実糾明と省察の勇気を与える話をしてくれればと思う」と話した。ユ・ウンヘ議員は「双竜(サンヨン)自動車から始まりセウォル号沈没事故に至るまで、政界と政府がしっかりせず国民を苦しめたことを治癒できる法王のメッセージを聞きたい」とした。

これに対しセヌリ党議員の中には北朝鮮に言及する人が多かった。ウォン・ユチョル議員は、「分断による苦痛を味わっている韓国国民が和解と協力に進めるよう祈ってほしい」と話した。チョン・ビョングク議員も「法王が祈りと言葉で北朝鮮が動くようにすることを望む」と話した。

法王がセウォル号の遺族に会いカンジョン村の住民らをミサに招いた意味についても与野党カトリック議員の解釈は分かれた。新政治民主連合のノ・ウンレ議員は、「300人が犠牲になったセウォル号事件の真相がしっかり糾明されるよう指導してくれることを願う」とし、双竜自動車やカンジョン村の問題に新たな解決方向を提示してくれるものと信じると話した。イ・ソクヒョン議員も「韓国社会で疎外され弾圧を受ける人たちに力を与えてくれるもので、人権が重要だということを世界に知らせること」と述べた。

これに対しセヌリ党シム・ジェチョル議員は「葛藤の現場にいる人たちに平和のメッセージを伝えるだろう。(法王が遺族に会うからと)セウォル号特別法が簡単に解決するとは思わない」と話した。キム・ヒョンスク議員も「政治的意味があるとは考えない。最も苦しい人の側から話を聞かなければならないということであり、政治的偏向は全くないと考える」と答えた。イ・ハング議員は、「広く許しの心を持てとのメッセージを投げようとするのではないだろうか」とし、ホン・イルピョ議員は「寛容と相手に対する理解を通じて大きな和解を成し遂げるよう教えをくだされば良い」とした。

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