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あちこちで40度超え…夏負けする欧州・東アジア(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.08.12 10:14
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欧州も同じだ。オーストリア北東部のニーダーエスターライヒ州地域の気温は8日に40.5度まで上がった。オーストリア当局が気温測定を始めた1858年以降で最も高い数値だ。首都ウィーンも同日39.5度まで上がって1957年7月に記録した38.9度を更新した。ポーランドのワルシャワでは同日最高気温が37度に達して歴代最高の37.1度(1904年)に迫った。スロベニアも歴代最高記録を塗り替えた。首都のリュブリャナでは40.2度まで上がってこれまでの記録38度(1935年)を破り、ハンガリーのブダペストも39.4度と新記録を打ち立てた。ドイツの7月平均気温は歴代6番目に高く、英国やフランスの先月の平均気温は史上2番目だった。気象学者らは「今夏に欧州を強打した蒸し暑さは、サハラ砂漠の熱い空気が南西部から持続的に流入しているため」と分析した。欧州の場合、来週からは猛暑が一段落すると展望されている。

◆韓国は猛暑が続く=11日、南部地方には全羅南道光陽(チョンラナムド・クァンヤン)の昼間の最高気温が38.6度まで上がったのをはじめとして全州(チョンジュ)37.7度、慶州(キョンジュ)37.2度、昌原(チャンウォン)37.1度、大邱(テグ)36.7度、ソウル33.2度などを記録した。10日は蔚山(ウルサン)空港がある蔚山の松亭洞(ソンジョンドン)で昼間の最高気温が40.3度まで上昇した。松亭洞は気象庁の公式測定地点ではないため公式資料としては認められなかった。韓国内で公式測定された最高気温は42年8月1日に大邱で測定された40度だ。10日慶尚南道金海市(キョンサンナムド・キムヘシ)では昼間の最高気温が39.2度を記録した。韓国の公式観測記録で気温が39度を超えたのは95年8月14日に大邱で39.2度を記録して以降18年ぶりだ。気象庁のホ・ジノ通報官は「18日までは全国で雨の予報がなく、蒸し暑さが続くだろう」と明らかにした。
あちこちで40度超え…夏負けする欧州・東アジア(1)

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