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MB「月給受けとらない」…奨学金として寄付

2008.03.31 08:58
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清掃員、消防署員の子供たちに全額奨学金に

30日、李明博(イ・ミョンバク)大統領が自分の月給(約1400万ウォン=約139万円)を、環境美化員、消防公務員の子供たちのための奨学金として寄付するという意思を表明した。

 
この日午後6時ごろ、青瓦台記者室である「春秋館」を電撃訪問した席で「月給はどのように使うつもりか」という質問を受けての回答だった。李大統領は「公職にいる間、続けることにしたのでこのまま続ける」とし「(財産社会献納宣言で)財産をすべて捧げることにしたのだからする必要はないとも言われたが、私は続けることにした」と述べた。李大統領はソウル市長4年の間でも、月給全額を環境美化員と消防公務員の子供たちの奨学金としていた。

李大統領はこの日、ソウル鍾路区三清洞でテニスをした直後、記者室を予告なしに訪問した。グレーのトレーナー、運動靴に帽子をかぶり、ブルーのタオルを首にかけた李大統領は、40分近く、記者たちと対話を交わした。

李大統領は「これまで環境美化員たちには(自動車の光が)反射する服がなかった。それで未明に掃除する際に事故がよく起こった。事故が起これば美化員の子供たちは苦労する」とし、ソウル市長在任時、奨学金を寄付することになったきっかけを説明した。

李大統領は4月、米国訪問時の企業家随行規模について「財界の人々も忙しい人ばかりが行くことになった」とし「総師らは誰でも忙しいだろう。懸命に働かないと」と述べた。

李大統領は政府部処業務報告で公職社会を強く叱咤したことについては「私が公職者たちを嫌っているのではない。我が国で最高のエリート集団こそ公職者たちではないか」とし「公職者たちがその気になればいい仕事ができるはずだ。私は今回、変化の可能性を多く目にしている」と説明した。

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