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泰安ボランティア120万人「ノーベル賞」に推薦

2008.01.18 16:50
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政府は、忠清南道泰安(チュンチョンナムド・テアン)の沖合いでタンカーと浮きドックが衝突し原油が流出した事故の後、復旧活動に参加したボランティアメンバーら120人を、ノーベル平和賞の候補に推薦する方針を決めた。

 
行政自治部(行自部)の姜承和(カン・スンファ)官民協力チーム長は17日「昨年12月7日の油流出事故から約1カ月後の時点に調べたところ、120万人がボランティア活動に加わっていることが確認された。政府レベルからノーベル平和賞候補に推薦できるようにする計画」と述べた。

姜チーム長は「国内外のボランティアメンバーが人種と国籍を乗りこえて復旧活動に臨み、絶望が奇跡に変わっている」とし「ボランティアメンバーの美しく純粋な心を全世界と共有しよう、との趣旨だ」と説明。

行自部はひとまず、ボランティアメンバーの活動を盛り込んだ白書を作り、タスクフォース(TF)チームを設ける計画だ。姜チーム長は「白書と映像の広報資料が完成し次第、国連環境計画(UNEP)など国際環境機関に報告する予定だ」とした。UNEPは昨年、ゴア元米副大統領とノーベル平和賞を共同で受賞した「気候変動に関する政府間パネル (IPCC)」を作った世界的な環境団体。

行自部は、▽環境問題が全世界の関心事であり▽国際社会が泰安油流出事故に注目していることから、国のレベルから広報を行なえばノーベル平和賞候補にノミネートされる可能性がある、と見ている。ただ、今年の推薦は2月1日に期限切れとなるため、来年の候補に推薦できるよう広報活動を展開していく、とのこと。



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