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秋成勲-三崎和雄、6月に韓国で再戦か

2008.01.03 17:50
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在日同胞の秋成勲(チュ・ソンフン=秋山成勲、33)と三崎和雄(32、日本)の再対決が推進されている。

日本のスポーツ新聞は3日、両選手が6月に韓国で再戦する可能性があると報じた。 絶好の興行カードであるため実現する可能性も高い。

 
秋成勲は先月31日、日本で開催された「やれんのか! 大晦日! 2007」大会で三崎にTKOで敗れた。 しかし敗戦は認め難かった。 秋成勲は相手のフックを受けた後、両手両足がマットについた状態で顔を蹴られたように見え、これが致命打となったからだ。

今大会のルールでは、両手両足がついた状態での顔面・頭部への蹴りを禁止している。 相手の反則で敗れたと見なすことができるからだ。

韓国の格闘技ファンは「三崎は反則王だ」と激しく抗議している。 「再戦すべきだ」という声も高まっている。 秋成勲が所属するK-1主催社のFEGは「三崎のキックは反則」とし「調査に着手する」と明らかにした。

興行カードはまだある。 秋成勲は試合に敗れた後、数万人の観客の前で屈辱を受けた。 三崎がリング上で秋成勲を呼び、目の前に立たせて訓戒した。 「お前はリング上でファンと子どもたちを裏切った。 絶対に許さない」と主張した。

鼻骨が折れ、血を流しながらも、秋成勲は三崎の演説を黙って聞いていた。 国内格闘技ファンも秋成勲と同じように屈辱を感じており、報復を願っている。

秋成勲が黙っていたのは‘ローション事件’のためだ。 ちょうど1年前の06年12月31日、K-1大会で秋成勲は日本の格闘技の英雄、桜庭和志に第1ラウンドKOで勝った。

しかし相手が「秋成勲がローションを塗っていた」と主張し、秋成勲は無期限出場停止処分を受けた。 「乾性皮膚なので普段から使用しているローション」という主張にも一理あったが、‘魔女狩り’のような日本の世論に埋もれてしまった。 それ以来、秋成勲は日本で悪の化身という印象を与える‘黒魔王’と呼ばれている。

一方、サンケイスポーツ紙は崔洪万(チェ・ホンマン)-ヒョードル(ロシア)の再戦の可能性も急浮上した、と伝えた。 しかし実現する可能性は小さい。 両選手の所属する大会機構が異なるからだ。

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