韓経:韓国のり輸出、初めて5億ドル突破

韓経:韓国のり輸出、初めて5億ドル突破

2017年12月27日10時40分
[ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版]
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  今年ののり輸出額が初めて5億ドルを超えた。低カロリー健康食品として脚光を浴び世界的に需要が急激に増えた結果だ。

  海洋水産部は26日、今年の韓国のり輸出額が20日基準で5億83万ドルを記録し年間輸出額基準で5億ドルを初めて突破したものと暫定集計されたと発表した。

  単一国でのり輸出額が5億ドルを超えたのは韓国が初めてだ。輸出量基準でも今年は2万トンを突破するなど最大実績を更新した。のり輸出は2007年の5973万ドルから2010年に1億ドルを突破したのに続き、2015年には3億ドルを超えるなど毎年速いスピードで増加している。

  急成長した世界ののり市場が輸出の好調を後押しした。のりはこれまで米食文化圏である韓国と日本などで主に消費されてきた。だが、低カロリーの上にビタミン、アミノ酸、蛋白質など多様な栄養素を含有するのりの価値に世界的な関心が高まり、グローバル食品として成長した。のりを加工した「のりスナック」が特に旋風的人気を呼んでいる。

  2007年に49カ国にすぎなかった韓国産のり輸入国は、東南アジアや欧州など多角化し今年は109カ国と10年間で2倍以上に増えた。今年の水産物輸出額でもマグロの5億9600万ドルに続き2位に浮上した。

  海洋水産部の姜俊錫(カン・ジュンソク)次官は、「のりは生産、加工、流通の全過程が韓国国内で行われ漁村経済に大きく役立つなど『食品産業の半導体』と呼ぶのに遜色がない。輸出加工クラスターを作って新品種を開発・普及させるなど韓国のりの世界化を持続的に推進していくだろう」と話している。

  
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