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「国連公園整備し、釜山を広島のような国際名所に」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.06.25 10:26
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イ・ジョンチョル釜山(プサン)南区庁長当選者(70、セヌリ党)は、今回の選挙まで市会議員2回、区庁長3回など5回の選挙に出た。2回は無投票(2002年市会議員、2010年区庁長)で当選した。だが3選の栄光を抱かせた今回の選挙は、ほか4人の候補者と争った。彼は「政治人生で今回の選挙が最も大変だった」として「当選させてくれた住民に応えるためにも、公約と念願の事業をしっかり終えたい」と話した。

南区は2008年に437億ウォンをかけて現南区庁舎を完成させたが2009年末の負債は119億ウォンになった。彼は2006年7月の赴任後、緊縮財政で借金を減らしていった。その結果、先月までに負債が49億ウォンに減った。今後4年間でこれを全てなくすというのが彼の目標だ。

 
国連記念公園の周辺には平和・国連・追悼の場を作って日本の広島のような「世界平和の聖地」にする。ここで平和体験プログラム運営や国際交流事業を展開して国際的に「平和の祈念」を育てるということだ。

雇用創出と高齢者福祉の拡大にも努める。地域に新たな事業が入れば専門職のほか人材を住民の中から選ぶよう企業と了解覚書(MOU)を結ぶ計画だ。龍湖洞(ヨンホドン)にマンションを建てるISトンソに30人など、2010年から6330人を就職させた経験を生かすという意だ。竣工を控えた釜山国際金融団地には清掃・案内・駐車などの仕事を引き受ける社会的な協同組合を作って高齢者らの働く場を作ることにした。

南区は高齢者の人口比率が高い。だが敬老施設などが少なく年配者が行く場所が少ない。イ当選者は、一戸建て住宅を買いとってリフォームした後、冬の暖房費を支援するなどして敬老施設(現在310カ所)をさらに増やすことにした。

彼の父親は民族運動・教育事業を進めた白雲イ・ギュジョン(1899~1977)先生だ。

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    2014.06.25 10:26
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