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韓国の国有財産のうち最高額のものは何?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.02 13:20
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韓国政府が保有している最も高価な国家財産は12兆ウォンを越える京釜(キョンブ)高速道路だった。実際に売買することはないが、昨年地価の上昇により1年間で価値が1兆ウォン(約979億円)近く高騰した。

政府が2日、国務会議(閣議に相当)で議決した「2018会計年度国家決算」によると、昨年の国有財産の価値は合計1076兆6000億ウォンで、前年比8000億ウォン増となった。土地(466兆6000億ウォン)、工作物(285兆2000億ウォン)、有価証券(241兆7000億ウォン)、建物(69兆7000億ウォン)という内訳になっている。

 
個別有形資産のうち最も価値があるのは帳簿価額が12兆1316億ウォンの京釜高速道路〔ソウル~釜山(プサン)〕であることが分かった。前年比9440億ウォン価値が高まった。続いてソウルと木浦(モクポ)をつなぐ西海岸(ソヘアン)高速道路が6兆7063億ウォン、釜山~順天(スンチョン)をつなぐ南海(ナムへ)高速道路が6兆3232億ウォンとなっている。

国有建物のうち最も高価なものは政府世宗(セジョン)庁舎だった。企画財政部・公正取引委員会などが入居している1段階が4502億ウォン、教育部・産業通商資源部などが入っている2段階が4068億ウォンで、2つを合わせて8570億ウォンだった。光州(クァンジュ)広域市の国立アジア文化殿堂(3076億ウォン)、政府大田(テジョン)庁舎(2117億ウォン)、国会議員会館(2072億ウォン)が後に続いた。

無形資産のうち価額が最も高いのは、関税庁が2016年5月に1007億ウォンで取得した第4世代国家関税総合情報網だった。続いて国税庁が保有している「次世代国税行政システム2段階」(694億ウォン)、企画財政部の「デジタル予算会計システム」(353億ウォン)となった。

物品のうち最も高いのは気象庁のスーパーコンピュータ4号機(ヌリとミリ)で帳簿価額は262億ウォンで、この後を関税庁が保有しているIBMコンピュータサーバー、X線貨物検査機などが続いた。

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