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韓国大統領「国を国らしく、1~2年以内に終わる問題ではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.12.27 10:31
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が26日「来年にも韓国を正しく立て直すこと、また国を国らしくつくることにより力強く、より自信を持って取り組むようお願いしたい」と話した。

文大統領はこの日、青瓦台で李洛淵(イ・ナクヨン)首相と長官など閣僚会議参加者を招請して晩餐会を開き、「我々が7カ月半にかけてしてきたのは、ろうそくの民心を敬って国を正しく立て直すこと、国を国らしくつくることだった。そのことは1年、2年、このようにすぐに終わる問題ではない」と明らかにした。文大統領が言及した「国を国らしくつくること」は文在寅政府発足と共に推進してきた「積弊清算」のような概念の言葉だと青瓦台関係者が伝えた。

 
文大統領はこの日「我々が取り組んでいく国を正しく立て直すことが実際に国民の暮らしを変えることに役立つという信頼を国民に与えることが来年の課題」と話した。また「国を正しく立て直すことが国民の暮らしに役立つことだということを国民に体感させるべきだ」とし「『政府を信じて共にすれば良い』という青信号を見せるのが必要だ」と強調した。さらに、「韓国政府がこれからも取り組むべきことであり、また多数の政府が継続してこそ可能なことだと考える」とも述べた。

文大統領は「大統領弾劾をはじめ、政治的混乱が深刻な状況で政権を引き継ぎ、業務引継ぎ委員会なしで国政を始め、国政基調を全面的に変えて経済をはじめとする様々な政策のパラダイムを根本的に変えなければならなかった」として「このような状況で政府主導で取り組むべきだったが、本当に苦労され、成功的に実現してくださったことに対して改めて感謝のお言葉を申し上げたい」と強調した。この日、青瓦台(チョンワデ)晩餐会には李首相と18部署長官、閣僚会議参加者14人など41人が参加した。崔鍾球(チェ・ジョング)金融委員長は公務で参加することができなかった。

文大統領はこの日の晩餐会に対して「首相とはほぼ毎週お目にかかって昼食も共に取っているが、本当に苦労され、また力を注いでくださった国務委員をはじめとする皆さんとはまだ食事会や飲み会をすることができなかった」として「年が変わる前に食事でも共にしながら『感謝の挨拶でもしなければ」と思って食事会を設けようとしたのが本日の趣旨」と説明した。文大統領は当初この日、与党院内指導部を青瓦台に招請して昼食懇談会を開く計画だったが、提川(チェチョン)火災事故と本会議が開かれることができない状況などを考えた党の要請で懇談会を先送りした。

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