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アイドル、銭の戦争…「N分の1」が大勢(2)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2017.09.28 16:28
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◆再契約の時、都合がよくなるアイドル…10対0はまだない

アイドルは再契約の時、3対7から7対3に変わる。8対2に変わる場合もある。有名アイドルスターの場合、再契約をする時に絶対的に有利な位置に立つ。周りから様々な提案が入ってくることを拒んで所属事務所と再契約をするのだから、この時の収益配分の割合は練習生、あるいは新人の時とは正反対だ。契約の途中に割合を調整する場合もある。海外で公演をするアイドルグループの場合、コンサートツアーで多くは数千億ウォンの売り上げを上げる。この時、メンバーから不満の声がもれ始め、所属事務所と円満な対話で5対5の割合で中間調整する場合がある。

 
海外でツアーのコンサートをする人気男性アイドルグループの所属事務所側は「7年契約をした時、3年目程度に収益配分の割合を調整する場合が多い。周りの他の所属事務所を見ても3~4年目の人気アイドルは配分に異議を提起して声を高める時がたびたびあるが、円満に関係を継続するためにアーティストの意見を反映して配分を再調整する場合が多い」と伝えた。だが、いくらグローバルアイドルだとしても所属事務所と10対0、あるいは9対1の分配はしない。俳優の場合は10対0が存在するが、歌謡界ではまだ空前絶後だ。俳優は製作会社や放送会社、映画会社で作った作品に入る構造だが、歌手は所属会社がアルバムの製作費を負担しなければならないので10対0あるいは9対1の構造が成立することはできない。

◆N分の1が大勢

アイドルグループ内でも銭の戦争が激しい。最近ではメンバーの間でN分の1が大勢だ。MissA・Wonder Girls・AOAなど多くのアイドルグループは個人活動でお金を儲けてもすべてのメンバーが同じ収益に分ける構造だった。これはメンバーが所属事務所と契約する時、自ら決めた部分だ。だが、最近では個人活動とグループ活動で上げる収益を別々に区分している。そもそも個人活動の収益も分けていたグループもN分の1に改めて変えた。広告・行事・ドラマ出演など個人活動で上げる収益をメンバーらとこれ以上分けたりはしない。WannaOneも個人活動で上げた収益はメンバー全員が分けていない。

ある歌手の所属事務所側は「個人活動の収益をメンバーらと分けるのは個人活動をする時、グループ活動をすることができず休むメンバーがいるためだ。また、新人の時はグループを広報するためにバラエティやドラマに特定のメンバーだけが出演する場合があり、これによる対立が生じないためにも個人活動の収益を分けた。だが、この過程でも葛藤が生じた。最近ではN分の1が大勢だ」と説明した。


アイドル、銭の戦争…「N分の1」が大勢(1)

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    2017.09.28 16:28
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    アイドルグループAOA。
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