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<韓国大統領選>安哲秀氏「孤独な決断だけが残っている」…著書で事実上の出馬宣言?(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.07.20 11:56
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「(大統領選挙出馬の)決心は固まりましたか」(チェ・ジョンイム世明大ジャーナリズムスクール教授)

「どうするのが一番よいのでしょうか」(安哲秀ソウル大融合科学技術大学院長)

 
「…」(チェ・ジョンイム教授)

「孤独な決断だけが残っています」(安哲秀院長)

19日に出版された安哲秀(アン・チョルス)院長とチェ・ジョンイム教授の対談集『安哲秀の考え-安哲秀の考え-私たちが望む大韓民国の未来地図』の対話内容だ。安院長の大統領選出馬宣言は「孤独な決断」だけを残すほど熟した状態であることが明らかになった。出馬宣言の直前段階ということだ。

安院長はチェ教授との対談でこういう話もした。「ひとまずこの本をはじめ、自分の考えを具体的に知らせていかなければいけない。(自分の考えが)期待と違うと考える方が多ければ(大統領選に出る)資格がないということで、同意する方が増えれば前に進むしかないだろう」。出版後に大統領選に向けた動きを本格的に始め、世論が自分を支持すれば、「最後まで行く」ということだ。

安院長は政界の「資質不足論」についても断固たる立場を明らかにした。「優柔不断」という一部の指摘に対しては、「(ソウル市長候補として)50%の支持が出ている状況で5%の支持の相手(朴元淳)にわずか20分間の対話で候補の席を譲るのは優柔不断な人間がすることではない」と反論した。

「政治経験不足」については、「間違いなく私の弱点だと考える。しかし一方では古い体制と決別すべき時代に、既成政界の良くない経験が少ないというのはむしろ幸運ではないだろうか」と述べた。これとともに「(与野党)どちら側とも疎通して合意を引き出すのに相対的に強みがある」とし、自ら‘統合のリーダーシップ’を備えていると評価した。

安院長は、4月11日の総選挙で野党が敗北したのが大統領選出馬を考える決定的な契機になった、と明らかにした。「総選挙前は野党の勝利を疑う人が少なく、そうなれば野党の大統領候補が自らの席を確保し(私が)本来の位置に戻るという流れになる可能性が高いと考えた」という。しかし「野党の敗北に終わり(私に対する)政治的な期待がまた高まるのを感じた時、悩まないわけにはいかなくなった」と述べた。野党の勝敗と本人の出馬を連係して考えるほど、自らを野党圏の候補と認識していることを表している。


<韓国大統領選>安哲秀氏「孤独な決断だけが残っている」…著書で事実上の出馬宣言?(2)

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    2012.07.20 11:56
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    ソウル大融合科学技術大学院の安哲秀(アン・チョルス)院長。
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