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X JAPANが韓国にやってくる…胸が熱くなる(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.08.19 10:20
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1980~90年代に音楽に触れた人たちはこのバンドの名前を聞くだけでも胸が熱くなる。「X JAPAN」。日本の伝説的なロックバンドだ。

メークを施した男が時には荒々しく、時には柔らかく歌うロックに私たち若者は熱狂した。当時は日本音楽が禁止されていたが、薄暗いレコード店で定価の3倍を超える金を出してでも不法流通したレコードを求め聴いたりした。

 
この伝説の“兄貴”たちが韓国にくる。10月28日午後8時、ソウル・オリンピック公園体操競技場で初めての来韓公演を行う(チケットオープン30日)。 2008年と2009年に予定されながら2度も取り消しになったその公演だ。

いつのまにか40代半ばを過ぎたX JAPAN。彼らのロックバラードは韓国のバラード音楽に少なからぬ影響を及ぼしたという評価を受けている。

14日に千葉で開かれたサマーソニックを訪れた。10月に韓国で行われるX JAPANの公演をあらかじめ見られると思ったからだ。公演が行われた千葉マリンスタジアムは5万人余りの観客でぎっしりと埋まっていた。

X JAPANがステージに上がるとすぐに数万人が一斉に手で「X」の文字を描いた。「X」というX JAPANを象徴するポーズで「無限の可能性」を意味する。X JAPANのロック音楽はパワーにあふれていた。今年初めに発売されたシングル「JADE」で感じられる強烈なメタルエネルギーもそうだった。

公演直後にリーダーYOSHIKIに会った。彼が韓国メディアと向かい合ったのは2008年以来3年ぶりだ。

――ニューシングル「JADE」について紹介してほしい。

「X JAPANは永く世界で同時に発売されるアルバムを夢見てきた。その夢をかなえられないまま解散したことがいつも悔やまれた。『JADE』は再結成後に発表されたX JAPAN初の世界デビューシングルといえる。解散と再結成を経て流した私たちの涙と愛、X JAPANの全てが今回のシングルに込められている」。

実際X JAPANは危機の瞬間が多かった。それこそ伝説の中に消えるところだった。85年に結成された彼らは日本ロックの自尊心として君臨し超高速成長を繰り返した。しかし1997年に突然解散した。リーダーのYOSHIKIとボーカルのToshIの反目のためだった。翌年にはメンバーだったHIDE(ギター)が突然死する不運が続いた。当時HIDEを追って自殺しようとする女性ファンらで日本社会が騒がしくなったりもしたが、そうなるほどにバンドの再結成の可能性は遠ざかっていった。


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    2011.08.19 10:20
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    X JAPANのYOSHIKIが14日、千葉で開かれたサマーソニック公演でドラムスティックを投げ情熱的な演奏をしている。2007年に10年ぶりに再結成されたX JAPANを見るため日本各地から5万人余りが集まった(写真=KRホールディングス提供)。
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