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トランプ氏、また「韓・日の核武装容認可能…政策変更するべき」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.31 09:57
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一方、この日、トランプ氏の陣営の幹部が女性記者への暴行容疑で訴追された。フロリダ州ジュピター警察はこの日、トランプ氏の選挙対策本部長コーリー・ルワンドウスキ容疑者(42)に対し、オンラインメディア「ブレイトバート(Breitbart)」のミッシェル・フィールズ記者(28、女性)の腕を引っ張った「単純暴行」容疑で訴追したと発表した。共和党指導部はもちろん米国メディアがトランプ氏を批判している状況で幹部の訴追はトランプ陣営に大きな打撃になると予想される。

猪突的な性格で「ヘアスタイルだけが異なるトランプのコピー版」で呼ばれるルワンドウスキ容疑者が問題を起こしたのは8日午後10時ごろ。ミシガン・ミシシッピ・ハワイ・アイダホ4州の予備選のうち3州で勝利したトランプ氏がフロリダ州ジュピターの「トランプ・ナショナル・ゴルフクラブ」で記者会見を終えて退場する時だった。フィールズ記者がトランプ氏に近づいて質問をすると、トランプ氏の後ろにいたルワンドウスキ容疑者はこれを制止するためにフィールズ記者の腕と服をつかんで後ろに引っ張り、フィールズ記者をトランプ氏から引き離した。

 
後にフィールズ記者がトランプ氏側に抗議すると、事件の張本人のルワンドウスキ容疑者はツイッターに「私はあなたに手を出したことはない。彼女は完全に妄想している」とコメントした。するとフィールズ記者は10日、ツイッターに指のあとが残る左腕のあざの写真を載せ、「それならこのあざはマジックということか」と反論した。会社側が自分を後押ししないため辞表も出した。トランプ氏は「彼女が話を作り出したようだ」と陰謀説を広めた。腕を引っ張ったのはルワンドウスキ容疑者でなく警護員だったと主張した。

しかしルワンドウスキ容疑者の主張は事実でないことが明らかになった。29日に公開された会見場付近のセキュリティーカメラでルワンドウスキ容疑者がフィールズ記者を引っ張る映像が確認された。フィールズ記者のそばにいたワシントンポストの記者もフィールズ記者の主張を立証する証言をした。

この日、ルワンドウスキ容疑者の追訴が伝えられたが、トランプ氏は最後までルワンドウスキ容疑者をかばった。トランプ氏はCNNのインタビューで「(フィールズ記者が)近寄ってきて私の腕をつかんで質問をしたので、私も振り払おうとした。(ルワンドウスキ容疑者は)彼女を止めようとしたのだ。不公平だ」と主張した。また「彼女は当初、『引っ張られて転倒するところだった』と主張した。それが本当なら、私は2秒後にルワンドウスキを解雇しただろう。ところがテープを見ると、彼女は(転倒するどころか)表情一つ変わっていなかった」と指摘した。

しかしワシントンポストは「フロリダ州州法は『暴行(battery)とは実際または意図的に他人の意向に反して触れたり(touch)、殴る(strike)行為』と明確に規定している」と述べ、トランプ氏側の主張を一蹴した。

トランプ氏のライバルのテッド・クルーズ上院議員(フロリダ州)はこの日、「トランプ陣営は個人に対する攻撃、言語暴力に続き、今では物理的攻撃に基づいている」と述べ、トランプ氏に対する攻勢を強めた。


トランプ氏、また「韓・日の核武装容認可能…政策変更するべき」(1)

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