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京畿道ウェルビーイングツアー、日本人観光客に人気

2009.02.27 16:30
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「ドラマ『イサン』で正祖役を演じたイ・ソジンさんが大好きです。 ドラマを見ながら正祖大王の足跡をたどってみたくて横浜から水原(スウォン)に来ました」

 
24日午前10時、京畿道(キョンギド)水原駅の観光案内所。 友達と一緒に水原シティツアーバスに乗り込む日本人観光客ダミリさん(53、主婦)は興奮を隠せなかった。 ダミリさんがバスに乗って最初に行ったのは水原華城(スウォン・ファソン)。 韓国伝統城郭の建築美に感嘆の声を連発する。 華城付近のドラマ野外セット場に再現された朝鮮時代の街と市場ではずっと写真を撮っている。

京畿道の名所を低料金で回れる「バスツアー」が人気を呼んでいる。 地方自治体は無料または低料金で観光客を集め、バスを利用しながら地域観光の活性化を図っている。

水原シティツアーは水原観光案内所の隣の駐車場から火-日曜日午前10時・午後2時・7時に出発する。 昨年およそ1万人の観光客のうち約2500人が外国人だった。 このうち日本人観光客は1500人。ほとんどが華城行宮で撮影されたドラマ「チャングム」「イサン」を見て水原を訪れる。 水原市は英語と日本語の通訳ガイドをバスに同乗させ、案内を任せている。

◇京畿道ウェルビーイングツアー=楊平郡は現在、観光バスを利用し、30人以上の団体観光客をソウルなど首都圏から楊平(ヤンピョン)地域の名所に案内している。 観光客が望む場所から出発し、ギャラリー・農村体験・天文台など希望する場所を訪問する。 楊平郡のシン・ヨンミ観光マーケティング担当は「昨年4200万ウォンの予算を投じ、バスと列車で134回・5038人の観光客を誘致した」とし「観光客は飲食・物品購入・体験活動などで計1億8500万ウォン(1200万円)を地域で消費した」と説明した。

安山市(アンサンシ)は4月から10月までバスを利用し、定期ツアーと体験ツアーを行う。 体験ツアーは午前中に葦湿地公園や星湖記念館を回り、午後には大阜島塩田と干潟へ向かう。 南楊州市(ナムヤンジュシ)は今年初めて、3月14日から10月25日まで毎月第2・4土曜日・日曜日にバスツアーを運営する。 バスの利用料金は2000ウォン(約130円)。

楊州市は3月24日から12月末まで毎週火-日曜日、年間200回以上のツアーバスを運行する。 コースは3月中旬に確定する予定だ。 市は06年からバスツアーを実施中で、これまでバスを161回運行し、観光客9096人を誘致した。

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