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米ハーレー電動バイク、サムスンSDIのバッテリー搭載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.09 11:22
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米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンの電動バイクにサムスンSDIのバッテリーが搭載される。

ハーレーダビッドソンは8日(現地時間)、米ラスベガスで開催中の消費者家電見本市「CES2019」で、サムスンSDIのバッテリーを搭載した電動バイク「ライブワイヤー」を公開する行事を開く。

 
ハーレーダビッドソンとサムスンSDIとの協業は、ハーレーダビッドソンが2014年に初めて公開した電動バイク「プロジェクト・ライブワイヤー」から始まった。当時のモデルにもサムスンSDIのバッテリーが搭載され、同モデルは2015年に公開されたハリウッド映画『アベンジャーズ2』にも登場した。

しかし米国や欧州の顧客から走行距離が短いという評価を受けたハーレーダビッドソンはその後、サムスンSDIと正式に開発プロジェクトに取り組み、本格的な協業を始めた。サムスンSDIは「バイクは電気自動車とは異なり安全に脆弱でバッテリー積載空間が少ない」という問題の解決策を模索してきた。バイクはバッテリー保護用装置が容易でなく安全性の確保が重要となる。バッテリー積載空間が少ないため冷却システムを設置するのも難しい。ハーレーダビッドソンはサムスンSDIが供給する堅固な角型バッテリー構造と革新的でありながらも安定したパック設計技術を高く評価した。

今回公開される電動バイク「ライブワイヤー」は停止状態から時速100キロまでの到達時間が3.5秒と短いうえ、ライダー間またはバイクとライダー間の情報伝達と位置追跡機能も強化されたのが特徴だ。

サムスンSDIとハーレーダビッドソンは4年間の協業の末、一度の充電での走行距離を当初の97キロから倍近い180キロに増やした。独特のエンジンの音もハーレーダビッドソンの高速走行サウンドに変わった。

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    2019.01.09 11:22
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