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「FTA再交渉? 米国に韓国が作った雇用を強調せよ」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.03.16 10:10
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問い:「再交渉要求に韓国はどのように対応すべきか」

カトラー:数値だけでなく具体的で写実的なストーリーでアプローチしなければならない。多くの企業、特に両国の中小企業がこれを通じて恩恵を受けた点を知らせることが重要だ。韓国企業が米国に投資を多くしているが、私が見るにはこれはFTA協定が作り出した肯定的なフレームのおかげだ。米国に数十万件の良質の雇用を作ったという点を伝える必要がある。特に今回の政権は米国内での雇用創出に特に焦点を合わせているのでなおのことそうすべきだ。

 
金:貿易は経済問題から始まるが解決法は結局社会的で政治的だ。こうした脈絡から韓国はより多くの米国の政治指導者と接触しなければならない。

カトラー:ちょうど2人の考えを文字で整理してみたが、過去と違い今回はほとんど交渉が必要でなかった(笑)。しっかりとした写実的な話を通じて伝えなければならない。いま貿易赤字が出たからと協定が不公正だったとか、問題があると話すのはあまりにかけ離れているものだ。

問い:「韓国・米国・中国3カ国の関係が複雑だ」

カトラー:米国と中国の緊張関係に対するアジア諸国の懸念はほとんど同じだ。米国が第1貿易国で中国が第2貿易国という点だ。中間に挟まれ苦しいという。幸いこれを解決するための米国と中国の努力が始まった。習近平国家主席とトランプ大統領が会って解決方法を探すだろうとみている。

金:米国と中国の間には通商・為替相場問題だけでなく中国の市場経済地位認定など、より根本的問題までも提起されている。だが全面的対決に進むには双方ともに負担がとても大きい。韓国は中国という相手に興奮(euphoria)していた。1992年の修交以降すべてのことが良かった。中国は成長を続け、貿易数値は毎年、毎月、毎週、毎日増えるばかりだった。しかし韓国は中国の内在した問題を見なかった。公正な貿易、民主主義、メディアの自由のような疑問は興奮に覆われた。THAAD報復も中国政府が主導しているということは明らかだが記録や公文書はない。これは公正でない。韓国はこれを解決すべき時だ。だからワシントンの協力がさらに多く必要だ。

カトラー:「自然人カトラー」としてワシントンで韓国の声を代弁していると自負する。ただトランプ政権の立場に対し言及する立場ではない。米国と韓国の関係をより強固にするならば解決方法を探すだろう。

金:問題は多かったが交渉ラウンドが進むごとに少しずつ良くなった。私は紳士的に対しようとしたし、ウェンディは親切であろうと努力した。だが交渉テーブルに座れば彼が良い人なのか、気楽な人なのかは重要ではない。しっかりとできる人でなければならない。ウェンディはしっかりできるようにした人だ。

カトラー:2人とも国益を代弁していたし、自国で立法府と政権から途轍もない圧迫を受けていた。時間が過ぎて同意されるだろうが互いに対する信頼が形成された。ジェイ(金宗フン)はとても公正ながらもタフな交渉相手だった。しかし解決者だった。おかげで私たちは双方に利益になる交渉を引き出すことができた。

問い:「過去に戻って再び交渉するならば」

カトラー:事実話せないことはとても多いが、ただひとつだけ公開しよう。交渉草創期に韓国が関税と関連して守勢的に出てくると予想し、戦略を立て交渉を通じて少しずつ低くしようとした。ところが韓国は最初から過度に積極的に出てあわてた。戦略を完全に間違って組んだのだ。とても後悔した(笑)

金:韓米FTA交渉の過程と結果が完璧だとは言えない。当然失敗もあった。だがもしもという仮定で復碁することは当時の互いの読み筋と変数が非常に複雑だったため無意味だ。


「FTA再交渉? 米国に韓国が作った雇用を強調せよ」(1)

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    2017.03.16 10:10
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    2007年6月、ソウルの外交通商部庁舎で交渉後に出てくる金宗フン韓国首席代表(左)とカトラー米首席代表。2人は15日「当時は多く論争したが時間が経つほど戦友愛ができた」と振り返った。(写真=中央フォト)
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