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韓国500大企業の半分が「新規採用昨年より減らす」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.22 10:28
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#現代(ヒョンデ)重工業は毎年新卒700人、経験者300人の1000人ほどを採用してきた。上半期も500人を採用した。だが下半期には残りの500人を満たすことができなくなった。世界的な造船景気不況により仕事が急減し造船部門の現代重工業、現代尾浦(ミポ)造船、現代三湖(サムホ)重工業が大規模公開採用をするのは困難なためだ。現代重工業関係者は「事業本部別に技術・研究など必須人材の採用を進める予定」と話した。下半期の採用者数は新卒・経験者を合わせ100人にとどまる見通しだ。

#SKグループは上半期から年末まで8400人を目標に新規採用を進めている。これは例年より約5%の400人増えた数値だ。景気が良くない時に優秀人材を先取りするための措置だ。求職者が喜ぶ朗報だが経験のない新卒にはこれは依然として突破が困難な門だ。総採用者のうち新卒は2000人に満たない。今年SKグループに就職する10人に8人は経験者採用という意味だ。経験者はいつでも採用するが経験のない人は年2回行われる激しい公開採用試験を通過しなければならない。

 
500大企業の半分が今年の新規採用規模を減らす計画だ。景気が厳しく人材構造調整、系列会社整理で余裕がないためだ。状況が苦しくなっただけに経験者を好む傾向も明確になった。企業が費用をかけて人材を検証・選抜して教育する余力がないことだ。そうでなくても就職難を経験している青年たちには悪材料だ。

全国経済人連合会が世論調査機関リサーチアンドリサーチに依頼した「2016年500大企業新規採用計画調査」によると、回答企業210社のうち48.6%が今年の新卒とキャリアを含めた新規採用規模を昨年より減らした。昨年と同水準の企業は40.0%、増やした企業は11.4%にとどまった。

企業が新規採用を縮小した最大の理由は不況のためだ。昨年6400人を採用したポスコは下半期に何人を採用するのかまだ確定できていない。ポスコ関係者は「系列会社の構造調整と系列会社の縮小で採用は減る見通し」と話した。韓進(ハンジン)海運の法定管理で厳しい状況の韓進グループも同様だ。大韓航空が200人を採用する計画だが、残りの系列会社の採用スケジュールは不透明だ。

全経連の質問でも回答企業の半分以上の52%は「内外の経済と業況が良くないので」採用を減らしたと答えた。「会社内部の状況が厳しく新規採用余力が減少した」という理由も32.4%で多かった。定年延長により退職者が減って新規採用余力がないという回答も9.8%あった。回答企業の62.9%がすでに定年を延長しており、父親世代と子ども世代が雇用をめぐって競争する現象は今後さらに深刻化されるものとみられる。

今年新規採用を増やした企業は「景気状況と関係なく人材確保次元」(62.5%)、「会社が属する業種の景気状況が良かったり良くなる見通しなので」(29.2%)と答えた。だが新規採用が増えても未経験で就職するのは空の星を取るようなものだ。44.3%が新卒採用を減らした。経験のない新卒女性なら就職の門はさらに針の穴だ。新卒採用のうち女性の割合は20.3%にとどまった。

企業が経験者を好む理由は投資費用が少ないためだ。就職ポータルのサラムインの調査によると、調査企業215社のうち69.3%が新卒の代わりに経験者を採用する計画だ。 「すぐに実務に投入できるので経験者を選ぶ」という回答が83.2%で圧倒的1位(複数回答)だった。「経験者はある程度検証されているので」(23.5%)という回答も多かった。企業が最も好む経験者採用の職級は代理級(59.7%)で、社員級(36.9%)、課長級(26.8%)、部長級(5.4%)の順だった。最も好まれる経験年数は3年目が38.6%だった。

全経連のソン・ウォングン経済本部長は「今年の就職市場は厳しい見通し。定年を延長した企業は賃金ピーク制導入などを義務化し共生雇用支援金のような政策の実効性を高めて青年雇用を確保しなければならない」と話した。

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    韓国500大企業の半分が「新規採用昨年より減らす」

    2016.09.22 10:28
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    ある中年男性と青年が21日にソウルのCOEXで開かれた「金融改革! 創業・雇用博覧会」を訪れ就職掲示板を調べている。不況で今年500大企業のうち半分は新規採用規模を減らす計画だが、経験者を好む傾向は明確になった。費用をかけて人材を検証し教育する余力がなくなったためだ。
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